

海外FXを初めて利用する場合、入金に困っているケースが多く見られます。
特に銀行送金できず、手数料と時間がかかり、使い勝手が悪いケースが散見されます。
ただし、日本人でも利用しやすく、様々な入金方法を用意している海外FX業者もあります。
スプレッドが狭く人気のTitan FX(タイタンFX)では、国内銀行送金が利用できるので、とても便利な業者です。
では、銀行送金以外でどのような入金方法が用意されているのでしょうか。
この記事では、タイタンFXで利用できる入金方法について解説します。
・タイタンFXで利用できる入金方法
・各入金方法の詳細情報
・タイタンFXで入金できない場合の対処法
・タイタンFXの口座開設ボーナスと入金ボーナスについて
タイタンFXの入金方法は?
タイタンFXは他の海外FX業者と比較しても、非常に多くの入金方法が用意されているのが特徴です。
タイタンFXで提供されている入金方法は以下の5つです。
・国内銀行送金
・クレジット/デビットカード
・bitwallet(ビットウォレット)
・STICPAY(スティックペイ)
・仮想通貨
国内銀行送金 | クレジット/デビットカード |
bitwallet(ビットウォレット) |
STICPAY(スティックペイ) |
|
---|---|---|---|---|
基本通貨 |
JPY(日本円) |
JPY(日本円) |
JPY(日本円) |
JPY(日本円) |
手数料 |
無料 |
無料 | 無料 | 無料 |
最低入金額 | 10万円 | 1円 | 110円 | 3,000円 |
1回の最高入金額 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 |
反映時間 | 1時間~1営業日程 | 入金手続き後即時反映 | 入金手続き後即時反映 | 入金手続き後即時反映 |
※仮想通貨は通貨により手数料や反映時間等が異なるため、割愛しています。
なお、上記以外では海外銀行送金やSkrill/NETELLER(スクリル/ネッテラー)を利用できたのですが、2022年現在では日本人向けサービスでは使用できません。
Skrill/NETELLER(スクリル/ネッテラー)は使い勝手が良いだけに残念ですが、bitwallet(ビットウォレット)やSTICPAY(スティックペイ)が利用できるのでカバーできます。
全体的な傾向として、どの入金方法でも手数料がかからない点が魅力です。
また、最高入金額が1,000万円ととても高く、入金制限に引っかかるケースはまずないと考えて良いでしょう。
他にも、国内銀行送金以外の方法では即時反映されるので、スピーディーに入金したい方に向いています。
国内銀行送金の入金方法
日本人にとって、最も身近な入金方法として利用しやすいのが国内銀行送金です。
クレジットカードでは使いすぎてしまうのが怖い方や、bitwallet(ビットウォレット)やSTICPAY(スティックペイ)のようにワンクッション置かずにダイレクトに入金したい方にとっては、国内銀行送金がおすすめです。
対象となる通貨は日本円のみですが、基本的に他の方法でも日本円を選択するため、さほど気になりません。
国内銀行送金の詳細スペックは、以下の通りです。
入金方法 | 基本通貨 | 入金手数料 | 最低入金額 | 1回の最高入金額 | 反映時間 |
---|---|---|---|---|---|
国内銀行送金 |
JPY(日本円) |
無料 | 10万円 | 1,000万円 | 1時間~1営業日程 |
入金手数料は無料となりますが、実際には入金時にかかる振込手数料を負担しなければなりません。
国内FXのようにダイレクト入金に対応していないため、自分で銀行振込手続きする必要があるので注意してください。
さらにタイタンFXでは最低入金額が10万円と、ハードルが高い点も懸念されます。
それでも最もスタンダードで利用しやすい方法として、国内銀行送金がおすすめです。
国内銀行送金による入金は、以下の手順で行います。
1.クライアントキャビネットへログイン
2.入金メニューを選択する
3.入金先口座と入金方法を選択する
4.入金金額の入力と入金情報の送信
5.規約の確認と振込方法を選択する
6.振込先銀行情報の確認と振込手続き
7.入金完了通知の確認
各ステップについて、詳しく解説します。
1.クライアントキャビネットへログイン
始めに、タイタンFXのホームページにアクセスして、画面右上にある「Client Login」をクリックします。
するとクライアントキャビネット画面が開くので、登録メールアドレスとクライアントキャビネットのパスワードを入力して、「ログイン」ボタンをクリックします。
2.入金メニューを選択する
ログインが完了してクライアントキャビネット画面が開いたら、画面右側のメニューから「入金」をクリックします。
すると、入金方法を選択する画面が表示されます。
3.入金先口座と入金方法を選択する
入金を希望するタイタンFXの取引口座を選択し、入金方法一覧から「国内銀行送金」をクリックしてください。
基本的にデフォルトの口座が選択されていますが、もし複数のFX口座を保有している場合は間違えずに選択し直してください。
4.入金額の入力と入金情報の送信
次の画面では、入金額と入金方法を入力する画面が表示されます。
入金額はデフォルトで設定されていますが、右側のボックスで指定金額を入力して10万円以上の金額を設定してください。
そして、「入金」ボタンをクリックします。
5.規約の確認と振込方法を選択する
タイタンFXの国内銀行送金についての「規約」が表示されるためよく確認した上で、振込方法を「インターネットバンキングでの振込」と「ATMでの振込」から選択します。
自宅で手軽に入金できるインターネットバンキングがおすすめですが、ATMでも入金できるのが特徴です。
入金方法を選択すると、自動で振込先情報の画面に移行します。
6.振込先銀行情報の確認と振込手続き
振込先銀行情報として、以下のような情報が表示されます。
・金額
・振込依頼人名
・銀行名義
・銀行名
・支店名
・支店番号
・振込口座番号
情報をよく確認した上で、指定した方法で入金処理をおこなってください。
なお、振込依頼人名にはローマ字名+入金コードを設定しなければなりません。
もし、間違えて指定した場合やリクエスト内容と着金情報に相違があるケースでは、取引口座への反映に時間がかかるため注意が必要です。
「振込先の銀行情報をEメールへ送信する」をクリックすれば、タイタンFXからご登録のメールアドレス宛へ振込先銀行情報が送付されます。
なお、ローマ字名とコードを入力せずに振り込みした場合や、アンチマネーロンダリングの規定に従って振込証明書類の提出が必要となる場合があります。
必要に応じて振込完了画面のハードコピーなどをおこなってください。
7.入金完了通知の確認
タイタンFXの取引口座へ資金が反映された段階で、「TitanFX : 入金完了通知」という件名のメールが登録メールアドレスに送信されます。
このメールが配信された段階で、入金が完了しています。
クレジット/デビットカードの入金方法
クレジットカードで入金する場合は、手元資金がなくても入金できる点が魅力です。
当然後で返済しなければなりませんが、すぐにでもFX取引を楽しみたいトレーダーに向いた入金方法と言えます。
また、デビットカードであればクレジットカードのデメリットである「使いすぎる」という問題点を解消できます。
クレジット/デビットカード入金の詳細スペックは、以下の通りです。
入金方法 | 基本通貨 | 入金手数料 | 最低入金額 | 1回の最高入金額 | 反映時間 |
---|---|---|---|---|---|
クレジット/デビットカード |
JPY(日本円) |
無料 | 1円 | 1,000万円 | 入金手続き後即時反映 |
タイタンFXでは、4つの国際ブランドに対応しており、それぞれに最低入金額などが異なります。
詳細な対応国際ブランドとスペックは、以下の通りです。
入金方法 | 取引口座の基本通貨 | 1回あたりの入金可能額 (利用可能回数) |
---|---|---|
Visa/MasterCard | JPY(日本円) USD(米ドル) EUR(ユーロ) AUD(豪ドル) SGD(星ドル) |
1円~1,000万円まで (制限なし) |
AmericanExpress | USD(米ドル) | $0.1ドル~$800ドルまで (24時間あたり3回まで) |
JCB | JPY(日本円) USD(米ドル) EUR(ユーロ) AUD(豪ドル) SGD(星ドル) |
$1ドル~$2,000ドルまで (24時間あたり10回、$10,000ドルまで) |
ダイナースには対応していませんが、ほぼ全ての国際ブランドに対応しているのが特徴です。
また、より自由度が高い入金方法としてVisa/MasterCardをおすすめします。
クレジット/デビットカードの入金方法は、以下のステップでおこなえます。
1.クライアントキャビネットへログイン
2.入金メニューを選択する
3.入金先口座と入金方法を選択する
4.カードの選択とカード情報の入力
5.入金リクエストの送信
6.入金完了通知の確認
各ステップについて、詳しく解説します。
1.クライアントキャビネットへログイン
始めに、タイタンFXのホームページにアクセスして、画面右上にある「Client Login」をクリックします。
するとクライアントキャビネット画面が開くので、登録の「メールアドレス」とクライアントキャビネットの「パスワード」を入力して、「ログイン」ボタンをクリックします。
2.入金メニューを選択する
ログインが完了してクライアントキャビネット画面が開いたら、画面右側のメニューから「入金」をクリックします。
すると、入金方法を選択する画面が表示されます。
3.入金先口座と入金方法を選択する
入金を希望するタイタンFXの取引口座を選択し、入金方法一覧から「クレジットカード」をクリックしてください。
基本的に、デフォルトの口座が選択されていますが、もし複数のFX口座を保有している場合は間違えずに選択し直してください。
選択したら入金する金額を設定してください。
4.カードの選択とカード情報の入力
初めてクレジット/デビットカードで入金する場合、「新しいクレジットカードの登録」をクリックしてクレジットカード情報を登録します。
表示されたフォームに以下情報を入力してください。
・国
・カード有効期限(月)
・カード有効期限(年)
・カード番号
入力が完了したら「確認する」をクリックすると、Shufti Proの画面に本人確認の同意宣言が表示されます。
内容を確認して「声明の同意」にチェックを入れ、「続ける」をクリックします。
その後、実際のクレジット/デビットカードの認証を行わなければなりません。
ウェブカメラを利用して自動認証をおこなう場合は、「ウェブカメラで写真を撮る」を選択し、緑色の枠内にクレジット/デビットカードの全体が鮮明に映るように調整して撮影してください。
すべて鮮明に撮影できたことを確認し、「はい、続行します」をクリックすると認証作業に移行します。
認証が正常に完了すると「検証成功」のメッセージが表示されます。
クレジット/デビットカードの登録が完了したら入金処理画面に戻り、登録したカードを選択して、改めて以下の情報を入力します。
・カードの選択
・カード所有者名
・クレジットカード番号
・有効期限
・CCV
すべての情報を入力したら、「入金」をクリックします。
5.入金リクエストの送信
入金処理が完了したら、タイタンFX内に「入金処理が完了しました」のメッセージが表示されるので、「OK」をクリックします。
これで、一連の入金処理は完了です。
6.入金完了通知の確認
タイタンFXの取引口座へ資金が反映された段階で、「TitanFX : 入金完了通知」という件名のメールが登録メールアドレスに送付されます。
このメールが配信された段階で、入金は完了しています。
bitwallet(ビットウォレット)の入金方法
bitwallet(ビットウォレット)は、ユーザー間やサービスなどに対して、複数の通貨に対応したやり取りが可能な、世界基準を備えたオンラインウォレットサービスです。
個人間での送金ができるので、銀行口座のように自由に使用できます。
bitwallet(ビットウォレット)では、国際カードブランドのセキュリティ統一基準となるPCI DSSに準拠しており、高度なセキュリティ機能を備えている点も魅力です。
bitwallet(ビットウォレット)の詳細スペックは、以下の通りです。
入金方法 | 基本通貨 | 入金手数料 | 最低入金額 | 1回の最高入金額 | 反映時間 |
---|---|---|---|---|---|
bitwallet(ビットウォレット) |
JPY(日本円) |
無料 | 110円 | 1,000万円 | 入金手続き後即時反映 |
最低入金額が110円とかなり低く、また即時反映されるので使い勝手のよい入金方法と言えます。
まずは、bitwallet(ビットウォレット)の特徴から見ていきましょう。
bitwallet(ビットウォレット)の特徴として、メリットとデメリットをまとめたので紹介します。
・bitwallet(ビットウォレット)への入金方法が多用
・法人でも使用できる
・入金の反映時間が短い
・入金額の幅が広い(110円~1,000万円)
・対応通貨が多い(USD、EUR、JPY)
・初めての利用には1日かかる
・bitwallet(ビットウォレット)への入金自体には手数料が発生する
次に入金に関する各ステップについて、詳しく解説します。
bitwallet(ビットウォレット)で入金するステップは、以下の通りです。
1.クライアントキャビネットへログイン
2.入金メニューを選択する
3.入金先口座と入金方法を選択する
4.入金金額の入力とbitwallet口座の確認、入金リクエストの送信
5.bitwallet(ビットウォレット)にログインして決済情報を確認する
6.入金手続き完了
7.入金完了通知の確認
それぞれ詳しく解説いたします。
1.クライアントキャビネットへログイン
始めに、タイタンFXのホームページにアクセスして、画面右上にある「Client Login」をクリックします。
するとクライアントキャビネット画面が開くので、登録の「メールアドレス」とクライアントキャビネットの「パスワード」を入力して、「ログイン」ボタンをクリックします。
2.入金メニューを選択する
ログインが完了してクライアントキャビネット画面が開いたら、画面右側のメニューから「入金」をクリックします。
すると、入金方法を選択する画面が表示されます。
3.入金先口座と入金方法を選択する
入金を希望するタイタンFXの取引口座を選択し、入金方法一覧から「bitwallet」をクリックしてください。
基本的に、デフォルトの口座が選択されていますが、もし複数のFX口座を保有している場合は、間違えずに選択し直してください。
4.入金金額の入力とbitwallet口座の確認、入金リクエストの送信
入金額などを入力するフォームが表示されるので、希望の「入金金額」を選択、もしくは直接入金金額を入力してください。
また、bitwallet(ビットウォレット)に登録した登録メールアドレスがTitan FXの登録メールアドレスと同一であることを確認してください。
一致していることが確認できたら、「入金」をクリックして入金リクエストを送信します。
もしメールアドレスが一致していない場合、タイタンFXのサポートデスク宛にIDセルフィーを添えて、必要な情報を提供してメールアドレスの修正を依頼してください。
5.bitwallet(ビットウォレット)にログインして決済情報を確認する
bitwallet(ビットウォレット)のログイン画面が表示されるので、「bitwalletアカウント情報」を入力し、「認証」にチェックを入れて「ログイン」をクリックしてください。
そして、bitwallet(ビットウォレット)の決済情報を確認した上で、「決済する」をクリックします。
6.入金手続き完了
bitwallet(ビットウォレット)による入金手続きが完了すると、「正常に資金の送金処理が完了しました」のメッセージが表示されます。
表示を確認した上で、「マーチャント画面に戻る」をクリックしてください。
7.入金完了通知の確認
タイタンFXの取引口座へ資金が反映された段階で、「TitanFX : 入金完了通知」という件名のメールが登録メールアドレスに送付されます。
このメールが配信された段階で、入金が完了しています。
bitwallet(ビットウォレット)利用で気を付けること
タイタンFXでの入金方法として便利なbitwallet(ビットウォレット)ですが、利用の際に気を付けておくことがあります。
そこで、注意点を次の3点について解説します。
・会員登録の確認
・bitwallet(ビットウォレット)アカウント入金にかかる手数料
・アカウント取得に時間を要する(1日)
会員登録の確認
bitwallet(ビットウォレット)を入金に使うために、まずは公式サイトから会員登録を済ませる必要があります。
手順はbitwallet(ビットウォレット)の公式サイトで作成するアカウントを個人、法人、マーチャントの3種類の中から選択する流れとなります。
会員登録費用は無料です。
アカウント作成の手続きにかかる時間は30分程度と手間を掛けずに作成できるでしょう。
bitwallet(ビットウォレット)アカウントへの入金にかかる手数料
2つ目の気を付けることは、bitwallet(ビットウォレット)アカウントへの入金にかかる手数料です。
タイタンFXの入金にbitwallet(ビットウォレット)を使うと手数料無料で入金できますが、bitwallet(ビットウォレット)自体への入金には入金ルートによって手数料が発生する仕様になっています。
bitwallet(ビットウォレット)への入金ルート毎の手数料は以下のとおりです。
・Visa、Mastercard:8%
・JCB:8.5%
・銀行振込:無料 ※出金手数料824円発生
・Apple Pay:5%
銀行振込に関しては、入金手数料が無料である反面、出金に824円の手数料が発生するため気を付けておきましょう。
STICPAY(スティックペイ)の入金方法
STICPAY(スティックペイ)は、世界で数百万人に利用されているオンライン決済サービスです。
オンラインで資金を送受金する際に、最も安全かつ迅速なサービスとなっています。
また、STICPAY(スティックペイ)はSTICPAYカードというプリペイドカードを発行しており、まるで銀行口座のようにATMで出金できる点も魅力的です。
STICPAY(スティックペイ)で入金する際の詳細スペックは、以下の通りです。
入金方法 | 基本通貨 | 入金手数料 | 最低入金額 | 1回の最高入金額 | 反映時間 |
---|---|---|---|---|---|
STICPAY(スティックペイ) |
JPY(日本円) |
無料 | 3,000円 | 1,000万円 | 入金手続き後即時反映 |
若干、最低入金額が高めに設定されていますが、基本通貨が多く使い勝手の良い入金方法となります。
さらに、STICPAY(スティックペイ)における入金の特徴として、メリットとデメリットをまとめたので紹介します。
・bitwallet(ビットウォレット)よりも対応通貨が多い
・仮想通貨からも入金できる
・入金の反映時間が短い
・入金手数料が発生しない
・法人は利用できない
・STICPAY(スティックペイ)への入金自体には手数料が発生する
・アカウント取得に時間を要する(1日)
bitwallet(ビットウォレット)と比べると仮想通貨をはじめ対応通貨が多く、STICPAY(スティックペイ)自体への入金手数料も低めなど良い点も見られます。
STICPAY(スティックペイ)で入金するステップは、以下の通りです。
1.クライアントキャビネットへログイン
2.入金メニューを選択する
3.入金先口座と入金方法を選択する
4.入金金額の入力とSTICPAY(スティックペイ)口座の確認、入金リクエストの送信
5.STICPAY(スティックペイ)にログインして決済情報を確認する
6.入金手続き完了
7.入金完了通知の確認
それでは入金の各ステップについて、詳しく解説します。
1.クライアントキャビネットへログイン
始めに、タイタンFXのホームページにアクセスして、画面右上にある「Client Login」をクリックします。
するとクライアントキャビネット画面が開くので、登録の「メールアドレス」とクライアントキャビネットの「パスワード」を入力して、「ログイン」ボタンをクリックします。
2.入金メニューを選択する
ログインが完了してクライアントキャビネット画面が開いたら、画面右側のメニューから「入金」をクリックします。
すると、入金方法を選択する画面が表示されます。
3.入金先口座と入金方法を選択する
入金を希望するタイタンFXの取引口座を選択し、入金方法一覧から「STICPAY」をクリックしてください。
基本的に、デフォルトの口座が選択されていますが、もし複数のFX口座を保有している場合は、間違えずに選択し直してください。
4.入金金額の入力とSTICPAY(スティックペイ)口座の確認、入金リクエストの送信
入金額などを入力するフォームが表示されるので、希望の「入金金額」を選択、もしくは直接入金金額を入力してください。
また、STICPAY(スティックペイ)に登録した登録メールアドレスがTitan FXの登録メールアドレスと同一であることも確認してください。
一致していることが確認できたら、「入金」をクリックして入金リクエストを送信します。
もしメールアドレスが一致していない場合、タイタンFXのサポートデスク宛にIDセルフィーを添えて、必要な情報を提供してメールアドレスの修正を依頼してください。
5.STICPAY(スティックペイ)にログインして決済情報を確認する
STICPAY(スティックペイ)のログイン画面が表示されるので、「登録メールアドレス」と「パスワード」を入力し、「ログイン」をクリックします。
次の画面で2段階認証がおこなわれ、STICPAY(スティックペイ)で設定した認証方法で取得した6桁のコードの入力が必要です。
入力が完了したらSTICPAY(スティックペイ)の決済情報が表示されるので、確認した上で「今すぐ支払う」をクリックします。
6.入金手続き完了
STICPAY(スティックペイ)による入金手続きが完了すると、「正常に資金の送金処理が完了しました」のメッセージが表示されます。
表示を確認した上で、「マーチャント画面に戻る」をクリックしてください。
7.入金完了通知の確認
タイタンFXの取引口座へ資金が反映された段階で、「TitanFX : 入金完了通知」という件名のメールが登録メールアドレスに送付されます。
このメールが配信された段階で、入金が完了しています。
STICPAY(スティックペイ)利用で気を付けること
タイタンFXにおけるSTICPAY(スティックペイ)の入金方法を押さえたところで、気を付けることを紹介します。
STICPAY(スティックペイ)での気を付けることは次のとおりです。
・STICPAY(スティックペイ)への会員登録
・STICPAY(スティックペイ)への入金にかかる手数料
1つずつ見ていきましょう。
STICPAY(スティックペイ)への会員登録
1つ目の気を付けることは、STICPAY(スティックペイ)を利用するためには会員登録を要する点です。
STICPAY(スティックペイ)では会員登録により、STICPAYカードが発行されます。
カード発行をもってATMからの出金取引などが可能となるわけです。
会員登録はSTICPAY(スティックペイ)の公式サイトから簡単に手続きできるようになっています。
STICPAYカードはタイタンFXへの入金以外にも世界中のATMでの入出金が可能となるほか、旅行やショッピングなど多くのサービスで併用できるため利便性に優れているといえるでしょう。
STICPAY(スティックペイ)アカウントへの入金にかかる手数料
2つ目に紹介するのは、STICPAY(スティックペイ)自体への入金には手数料が発生することです。
STICPAY(スティックペイ)からタイタンFX口座への入金手数料は無料ですが、STICPAY(スティックペイ)への入金に手数料が発生するため把握しておく必要があるでしょう。
STICPAY(スティックペイ)への各入金ルート毎の手数料は次のとおりです。
・VISA、Mastercard:3.85%
・銀行送金(国内):2% ※出金手数料800円と別に2%
・銀行送金(海外):1% ※出金手数料5%
・BitCoin:1% ※0.00077BTCと別に3%
銀行送金は入金手数料が低めですが、それぞれ出金に手数料が発生するため、入金に利用する際は出金に手数料が発生することを理解した上で利用するようにしましょう。
仮想通貨の入金方法
タイタンFXでは入金の手段として、仮想通貨を利用することができます。
タイタンFXで対応している仮想通貨は、ビットコイン、イーサリアム、ライトコインなど約10種類にも及びます。
入金方法 |
基本通貨 |
入金手数料 |
最低入金額 |
最高入金額 |
反映時間 |
---|---|---|---|---|---|
仮想通貨 |
USD(米ドル) JPY(日本円) EUR(ユーロ) |
無料 |
約6,900円 |
約5,740,000円 |
即時反映 |
仮想通貨は入金できる最高額が他の入金方法と比べて多額になっているのが分かります。
続いて、タイタンFXでの仮想通貨入金のメリットとデメリットを見ていきましょう。
・比較的多くの通貨で利用可能
・最高入金額が高額
・仲介となる金融機関がないため手数料や手続きが不要
・入金の反映時間が短い
・マイナーへの手数料を負担
・電子通貨財布(仮想通貨ウォレット)の作成を要する
仮想通貨での入金はメリットがあるものの、詳しく認知されていない側面もあり入金方法としては普及し始めている段階というのが現状といえるでしょう。
仮想通貨で入金するステップは、以下の通りです。
1.クライアントキャビネットへログイン
2.入金メニューを選択する
3.入金先口座と入金方法を選択する
4.入金金額の選択
5.入金する仮想通貨の選択
6.仮想通貨の最終確認
7.ワンタイムウォレットアドレスへの送金
それでは、仮想通貨の入金方法における各ステップについて詳しく解説します。
1.クライアントキャビネットへログイン
まずは、タイタンFXのホームページの「Client Login」を押下し、必要情報を入力、クライアントキャビネットへログインします。
2.入金メニューを選択する
クライアントキャビネットが開いたら、左側にあるメニューから「入金」を押下しましょう。
3.入金先口座と入金方法を選択する
「入金」を押下すると、入金方法が選択できるようになります。
入金方法の選択画面で入金したい口座を選択したあとに、入金方法メニューから「CRYPT」を選びましょう。
4.入金金額の選択
「CRYPT」を選ぶと入金額の選択メニューが開きます。
入金額の候補の中から「50,000」「30,000」「20,000」「10,000」「指定の金額」が選べるので、希望するものを選びます。
5.入金する仮想通貨の選択
入金額を選択したら入金に利用する仮想通貨の選択メニューが開くので、入金に使用する仮想通貨を選択しましょう。
6.仮想通貨の最終確認
ここまでの手続きを踏んだら、最終確認として手続きの承認が求められます。
「次へ進む」を選ぶと手続きが承認されます。
7.ワンタイムウォレットアドレスへの送金
最後にワンタイムウォレットアドレスが発行されるでしょう。
ここで発行された指定のワンタイムウォレットアドレスに送金することで、タイタンFXでの仮想通貨による入金が完了となります。
入金できない時の原因と対処法7選
タイタンFXで実際に入金処理しても、入金できない場合があります。
入金できない主な原因としては、以下のような点があります。
1.対象国際ブランド以外のクレジットカードを使用している
2.利用限度額を超過している
3.短時間に複数回連続で手続きしている
4.振込人名義欄に入力した情報に誤りがある
5.振込証明の提出がある場合に振込明細票をアップロードしていない
6.オンラインアカウントの利用制限国に在住している
7.オンラインウォレットの利用制限やアカウント凍結が発生している
各原因の詳細や対処法について、詳しく解説します。
1.対象国際ブランド以外のクレジットカードを使用している
クレジットカードによる入金の場合、対応している国際ブランド以外のカードでは入金できません。
対応している国際ブランドを改めて紹介すると、以下となります。
・VISA/MasterCard
・AmericanExpress
・JCB
また、上記国際ブランドのカードであってもカード会社の判断で海外サービスへの送金に制限をかけている場合があります。
よって、まずは対象となる国際ブランドのクレジットカードを用意して、それでも入金できない場合は他のクレジットカードで入金処理してください。
2.利用限度額を超過している
クレジットカードの場合、一部カードを除いて利用限度額が設定されています。
もし、限度額を超えて入金しようとしても、利用できずに入金できません。
入金時は利用限度額をよく確認し、もし限度額に達している場合は他のクレジットカードで入金処理してください。
またデビットカードの場合は紐付いている銀行口座残高の範囲でしか利用できないため、残高を確認し、必要に応じて口座に入金する必要があります。
3.短時間に複数回連続で手続きしている
クレジットカードの場合、不正利用が疑われる場合に取引制限をかけるケースがあります。
不正利用と判断するケースとしては、海外サービスに高額決済したり瞬間的に何度も決済しているなどがあります。
もし、短時間に何度もタイタンFXに入金処理した場合、不正利用と疑われる可能性があるのです。
よって、連続で入金したい場合は別のクレジットカードを使用したり、少し間をおいて入金処理してください。
4.振込人名義欄に入力した情報に誤りがある
銀行振込の場合、入金者の名義は自分の名前だけでなく振込コードの入力が必須です。
もし忘れて入金処理した場合、振込証明書類の提出が必要となるので適切に対応してください。
振込証明書類には、以下の情報が記載されている必要があります。
・振込金額
・振込年月日
・振込元銀行口座番号
・銀行口座名義人
スクリーンショットや書類などを準備して、画像ファイルをメールもしくはシステム上でアップロードしてください。
5.振込証明の提出がある場合に振込明細票をアップロードしていない
振込人名義欄に入力した情報に誤りがある場合だけでなく、マネーロンダリングを疑われるケースでは振込明細票の提出が必要です。
もし忘れていると、いつまでも口座に反映されないため、しっかりと対応してください。
6.オンラインアカウントの利用制限国に在住している
bitwallet(ビットウォレット)やSTICPAY(スティックペイ)の場合、日本国内で利用する分には問題になりませんが、利用制限国に在住していると利用できません。
利用制限国以外、または他の方法で入金してください。
7.オンラインウォレットの利用制限やアカウント凍結が発生している
bitwallet(ビットウォレット)やSTICPAY(スティックペイ)の場合は、それぞれのサービスで利用制限がかかっていたりアカウント凍結が発生していると入金できません。
利用制限がかっているだけであれば、原因を明らかにして解除してもらえば入金できますが、アカウント凍結されていると解除できません。
オンラインウォレット以外の方法で、入金処理してください。
口座開設ボーナスや入金ボーナスを受け取ろう
タイタンFXでは、他の海外FXと違って口座開設ボーナスや入金ボーナスはありません。
なぜボーナスがないかと言えば、ボーナスよりもスプレッドを狭くしたり約定力に力を入れているためです。
少し物足りない印象がありますが、実際のトレードでは有利な条件で取引できる点が魅力的です。
また、タイタンFXでは、他の海外FX業者と比較して多くの入金方法が用意されています。
特にbitwallet(ビットウォレット)やSTICPAY(スティックペイ)が利用できるのは便利であり、国内銀行送金も、最低金額が高いものの使いやすさが評価されています。
自分にマッチする入金方法を採用して、タイタンFXでお得にトレードを実践してください。