

海外FX業者のFXGTで取引しようと思ったとき、レバレッジがどれだけ効かせられるのか疑問に思う人は少なくないでしょう。
また、最大レバレッジは常に一定ではなく、条件によって制限されています。
この記事では、FXGTのレバレッジに関する話題を紹介します。
FXGTのレバレッジについて理解し、最大限使って大きな利益を得られるようになってください。
・口座タイプごとの最大レバレッジ
・レバレッジ制限の概要
・銘柄ごとのレバレッジ設定
・レバレッジに関するよくある質問
海外FX業者のレバレッジ制限とは?
海外FX業者では条件によって最大レバレッジが制限され、実効レバレッジが減っていきます。
ポジション保有時に実際に使われているレバレッジの値のこと
業者ごとに独自のレバレッジ制限があり、FXGTも同様です。
レバレッジ制限を知っていないと、トレードするとき思うようにレバレッジが効かせられず、戸惑う結果になりかねません。
ですので、業者ごとのレバレッジ制限について詳しい知識が求められます。
海外FX業者のレバレッジについては、下記の記事で詳細が書かれているので、参考にして下さい。
【徹底比較】海外FXのレバレッジ20社比較!ハイレバでおすすめな業者もご紹介
FXGT(エフエックスジーティー)の最大レバレッジを他社と徹底比較
海外FX業者のFXGTでは、レバレッジをどれだけ効かせられるのでしょうか。
以下の表にFXGTと他業者の最大レバレッジをまとめたので、どれだけ違うのか比べます。
海外FX業者名 | 口座の種類 | 最大レバレッジ | ロスカット水準 |
---|---|---|---|
Traders Trust |
・クラシック口座 |
3,000倍 | 20% |
FBS | スタンダード口座 | 3,000倍 | 20% |
FXジャイアンツ |
・レギュラー口座 |
1,000倍 |
レギュラー口座:20% |
GEMFOREX |
・オールインワン口座 |
1,000倍 |
20% |
HotForex |
MICRO口座 |
1,000倍 | 10% |
Milton Markets |
・エリート口座 |
1,000倍 |
100%以下 |
VirtueForex |
・スタンダード口座
|
1,000倍 | 100% |
IronFX |
・ライブ変動口座 |
1,000倍 |
20% |
FXGT |
・MINI口座 |
1000倍 | 20% |
IS6FX |
MICRO口座 |
1,000倍 | 50% |
XM(エックスエム) |
MICRO口座(MT4) |
888倍 |
20% |
BigBoss |
スタンダード口座 |
555倍 |
20% |
TitanFX |
スタンダード口座 |
500倍 | 20% |
LandFX |
ライブ口座 |
500倍 | 30% |
FxPro |
MT4口座 |
500倍 |
20% |
MyfxMarkets |
・スタンダード口座 |
500倍 | 20% |
Tradeview |
X leverage口座 |
400倍 | 100% |
AXIORY |
スタンダード口座 |
400倍 | 20% |
iFOREX |
エリート口座 |
400倍 | 0% |
IFCMarkets |
・NetTradeX ビギナー口座 |
400倍 | 10% |
FxPro(エフエックスプロ) |
・FxPro MT4 Instant |
200倍 | 50% |
海外FX業者の中で、FXGTは最大レバレッジが高い部類に入るのが分かったでしょうか。
他の海外FX業者では、口座タイプごとにレバレッジの設定が異なる場合もあり、把握しづらいかもしれません。
ですが、FXGTでは全ての口座タイプが最大レバレッジ1,000倍なので、悩む必要ありません。
口座タイプは5種類で最大レバレッジ1,000倍
FXGTでは口座タイプ5種類のうち、CRYPTO MAX口座以外はすべて最大レバレッジ1,000倍が採用されています。
FXGTの5種類の口座タイプを、以下に記しました。
・MINI口座
・STANDARD+口座
・CRYPTO MAX口座
・PRO口座
・ECN口座
FXGTでは、他の海外FX業者では採用されていないダイナミックレバレッジが採用されています。
FXGTで採用されているポジションの総量によって、レバレッジが制限される仕組みのこと
それでは、それぞれの口座タイプの特徴を紹介していきます。
MINI口座
FXGTのMINI口座は、トレード中級者向けの口座タイプと言えます。
なぜかというと、1万通貨からのトレードとなるからです。
次の表にMINI口座の特徴をまとめたので、参考にして下さい。
取引単位 | 最大レバレッジ |
レバレッジ制限 |
最低スプレッド | 取引手数料 |
---|---|---|---|---|
1万通貨 | 1,000倍 | ダイナミックレバレッジ | 10pips | 無料 |
MINI口座では、スプレッドが狭くなっています。
ですので、FXGTの口座タイプのなかでは、比較的、取引がしやすい口座タイプといえます。
海外FXでの取引に慣れている場合は、MINI口座の利用を検討しましょう。
STANDARD+口座
FXGTのSTANDARD+口座は、中級者から上級者まで幅広く愛用されている口座タイプです。
ただし、STANDARD+口座は最低取引単位が10万通貨と、MINI口座より高額なトレードが課せられます。
次の表にSTANDARD+口座の特徴をまとめました。
取引単位 | 最大レバレッジ |
レバレッジ制限 |
最低スプレッド | 取引手数料 |
---|---|---|---|---|
10万通貨 | 1,000倍 | ダイナミックレバレッジ | 15pips | 無料 |
STANDARD+口座は最も一般的な口座タイプであり、FXGTの中でスプレッドが平均的に設定されています。
ダイナミックレバレッジが実際に機能してくるのは、STANDARD+口座とECN口座と言えるでしょう。
なぜかというと、MINI口座は大きい金額の取引には向いていない口座タイプであるためです。
ダイナミックレバレッジは最終的に、最大レバレッジを20倍まで制限します。
CRYPTO MAX口座
CRYPTO MAX口座は、2022年10月に新設された仮想通貨取引専用の口座タイプです。
通貨ペアや貴金属などの取引銘柄は取引できないものの、CRYPTO MAX口座開設者が受け取れる専用ボーナスである50%Loyalty入金ボーナスを使ってお得に仮想通貨の取引をおこなえます。
CRYPTO MAX口座の簡単な特徴は、以下のとおりです。
取引単位 |
最大レバレッジ |
最低スプレッド |
取引手数料 |
ボーナス |
---|---|---|---|---|
10万通貨 |
500倍 |
3.5pips |
無料 |
対応 |
CRYPTO MAX口座はFXGTの口座タイプのなかで唯一、最大レバレッジが500倍となるほか、ほかの口座タイプではスワップフリーとなる仮想通貨銘柄にスワップポイントが発生します。
しかし、仮想通貨銘柄のスプレッド水準は海外FX業者でも指折りの狭い水準で取引できるため、仮想通貨の取引をおこないたい場合はCRYPTO MAX口座での取引が適しています。
PRO口座
PRO口座は、取引コストをおさえて取引できる上級者向けの口座タイプです。
ボーナスやキャンペーンの対象とはならないものの、すべての取引銘柄を狭いスプレッド水準で取引できる仕様となっています。
PRO口座の簡単な特徴は、以下のとおりです。
取引単位 |
最大レバレッジ |
最低スプレッド |
取引手数料 |
ボーナス |
---|---|---|---|---|
10万通貨 |
1,000倍 |
0.6pips |
無料 |
非対応 |
スプレッド幅が狭い口座タイプにECN口座がありますが、PRO口座はECN口座では発生する取引手数料が発生しません。
取引コストをなるべくおさえたい場合は、5つの口座タイプのなかでもPRO口座の使用がおすすめです。
また、短時間に取引回数が多くなるスキャルピングをおこなう際にも、レバレッジ1,000倍かつ低い取引コストで取引できるPRO口座を活用してみるとよいでしょう。
ECN口座
FXGTのECN口座は手数料がかかりますが、スプレッドが他の口座タイプより極端に狭くなっているのが特徴です。
以下にECN口座の情報をまとめたので、参考にして下さい。
取引単位 | 最大レバレッジ |
レバレッジ制限 |
最低スプレッド | 取引手数料 |
---|---|---|---|---|
10万通貨 | 1,000倍 | ダイナミックレバレッジ | 0pips | 10pip |
ECN口座はFXGTの中で最も低コストで取引できるため、上級者トレーダー用の口座タイプと言えるでしょう。
さらにFXGTではプラットフォームにMT5を採用しているため、約定速度が速く、取引を繰り返して行うのに適しています。
スキャルピングトレーダーやデイトレーダーは、ECN口座を利用しましょう。
ただし、FXGTの魅力である豊富なボーナスやキャンペーンに非対応なのは注意して下さい。
ボーナスを使って取引したい方は、他の口座タイプであるSTANDARD+口座などを利用しましょう。
レバレッジの設定ができる
FXGTのレバレッジは、自身で設定できます。
設定で変更できる数値を、一覧にまとめたので参考にして下さい。
・5倍
・10倍
・25倍
・50倍
・100倍
・200倍
・500倍
・1000倍
以上の中から扱いたいレバレッジ数値を選択できます。
また、「カスタムレバレッジ」によって、より細かい設定が可能です。
たとえば、777倍や333倍などといった設定もできます。
銘柄ごとに最大レバレッジが異なる
FXGTでは銘柄ごとに最大レバレッジが異なり、全てが1,000倍ではありません。
分かりやすいように、銘柄別の最大レバレッジを以下の表にまとめました。
取引銘柄 | 最大レバレッジ |
---|---|
FX通貨ペア | 1,000倍 |
仮想通貨 | 1,000倍 |
金属 | 1,000倍 |
エネルギー | 100倍 |
指数 | 100倍 |
株式 | 50倍 |
GTi12指数 | 100倍 |
DeFiトークン | 50倍 |
NFT | 50倍 |
FXGTでは仮想通貨でもCRYPTO MAX口座以外であれば同様に、最大1,000倍のレバレッジが採用されています。
他のFX業者も仮想通貨の取引を提供していますが、最大レバレッジを下げている業者も少なくありません。
FX取引と同じように、仮想通貨でも最大1,000倍のレバレッジが使えるのが、FXGTの魅力です。
保有ポジションの総数でレバレッジが変わる
FXGTでは基本的に保有ポジションでレバレッジ制限が変わる「ダイナミックレバレッジ」を採用しています。
保有ポジションが増えると、レバレッジの数値も低下するので覚えておきましょう。
さらに、FXではメジャー通貨やマイナー通貨ごとにダイナミックレバレッジによって、制限される水準が異なります。
表にそれぞれまとめたので、参考にして下さい。
まずは、メジャー通貨ペアのダイナミックレバレッジから紹介しましょう。
ポジションの総量 | 最大レバレッジ |
---|---|
30万ドル未満 | 1,000倍 |
30万ドル〜100万ドル | 500倍 |
100万ドル〜200万ドル | 200倍 |
200万ドル〜300万ドル | 100倍 |
300万ドル〜500万ドル | 50倍 |
500万ドル | 20倍 |
メジャー通貨とは、ドルを含んだ通貨ペアです。
メジャー通貨ペアに課せられるダイナミックレバレッジは、30万ドル(約3,000万円)まで1,000倍のレバレッジが使え、以降は段階的に制限されます。
最終的に20倍まで下がるので、覚えておきましょう。
次はクロス通貨ペアのダイナミックレバレッジを、表にまとめました。
ポジションの総量 | 最大レバレッジ |
---|---|
20万ドル未満 | 1,000倍 |
20万ドル〜50万ドル | 500倍 |
50万ドル〜100万ドル | 200倍 |
100万ドル〜200万ドル | 100倍 |
200万ドル〜300万ドル | 50倍 |
300万ドル | 20倍 |
クロス通貨ペアとはユーロ円やポンド円などの、ドルが関わっていない通貨ペアです。
クロス通貨ペアのダイナミックレバレッジでは、20万ドル(約2,000万円)までレバレッジ1,000倍を効かせられ、最終的に20倍まで落ちます。
最後はエキゾチック通貨ペアのダイナミックレバレッジを表でまとめました。
ポジションの総量 | 最大レバレッジ |
---|---|
20万ドル未満 | 500倍 |
20万ドル〜50万ドル | 200倍 |
50万ドル〜100万ドル | 100倍 |
100万ドル〜300万ドル | 50倍 |
300万ドル〜 | 20倍 |
エキゾチック通貨ペアとはマイナー通貨を扱った通貨ペアで、トルコリラやメキシコペソを含んだペアが代表に挙げられます。
最大レバレッジが500倍から始まるのが、エキゾチック通貨ペアのダイナミックレバレッジです。
メジャー通貨などとはレバレッジが大きく違うので、注意しましょう。
FXGTのダイナミックレバレッジでは、メジャー通貨・クロス通貨・エキゾチック通貨で、それぞれレバレッジ制限が違います。
それぞれの通貨ペアに効かせられるレバレッジを把握し、取引に役立てて下さい。
通貨ペア以外のダイナミックレバレッジ
FXGTのメジャー通貨ペア、クロス通貨ペア、エキゾチック通貨ペアの各ポジション数によるダイナミックレバレッジを紹介しました。
FXGTの取引銘柄は、通貨ペア以外にもダイナミックレバレッジが採用されています。
そこで本項では、FXGTの通貨ペア以外のダイナミックレバレッジを以下の順に紹介していきます。
・貴金属
・エネルギー、株価指数
・株式
・仮想通貨FXペア・GTi12
・DeFiトークン、NFT
1つずつ見ていきましょう。
貴金属
FXGTの貴金属銘柄のダイナミックレバレッジによるレバレッジ制限は、以下のとおりです。
【貴金属銘柄のレバレッジ制限】
保有ポジション量 |
必要証拠金率 |
最大レバレッジ |
---|---|---|
~200,000ドル |
0.1% |
1,000倍 |
〜500,000ドル |
0.2% |
500倍 |
〜1,000,000ドル |
0.5% |
200倍 |
〜2,000,000ドル |
1% |
100倍 |
〜5,000,000ドル |
2% |
50倍 |
5,000,001ドル〜 |
5% |
20倍 |
貴金属銘柄でレバレッジ1,000倍を使用するためには、200,000ドル以下のポジション量で取引する必要があります。
次に、エネルギーと株価指数のレバレッジ制限を見ていきましょう。
エネルギー、株価指数
FXGTのエネルギーと株価指数のダイナミックレバレッジによるレバレッジ制限は、以下のとおりです。
【エネルギー、株価指数のレバレッジ制限】
保有ポジション量 |
必要証拠金率 |
最大レバレッジ |
---|---|---|
~200,000ドル |
0.1% |
100倍 |
〜1,000,000ドル |
0.2% |
50倍 |
〜5,000,000ドル |
0.5% |
30倍 |
〜7,000,000ドル |
1% |
20倍 |
7,000,001ドル〜 |
2% |
10倍 |
エネルギーと株価指数では、保有ポジション量によって使用できる最大レバレッジが10~100倍までとこれまでの取引銘柄に比べて低い傾向にあります。
200,000ドル以下の少額取引でも100倍でのレバレッジとなるため、レバレッジ1,000倍と勘違いしないように注意が必要です。
次に、株式の最大レバレッジを見ていきましょう。
株式
FXGTの株式のダイナミックレバレッジによるレバレッジ制限は、以下のとおりです。
【株式のレバレッジ制限】
保有ポジション量 |
必要証拠金率 |
最大レバレッジ |
---|---|---|
~10,000ドル |
2% |
50倍 |
〜50,000ドル |
4% |
25倍 |
〜200,000ドル |
6.66% |
15倍 |
〜1,000,000ドル |
10% |
10倍 |
1,000,001ドル〜 |
20% |
5倍 |
株式で使用できる最大レバレッジは、10,000ドル以下のときでも最大50倍までとエネルギーや株価指数に比べてさらに低い傾向にあります。
さらに、保有ポジション量が増えるにつれ、使用できるレバレッジが最大5倍までの制限を受けます。
次に、仮想通貨FXペアの最大レバレッジを見ていきましょう。
仮想通貨FXペア
FXGTの仮想通貨のダイナミックレバレッジでは、取引する仮想通貨によってレバレッジ制限が異なります。
仮想通貨ごとに設定されているレバレッジ制限は、以下の3つに分けられます。
・BTC、LTC、ETH、BCH、XRP
・ADA、DOT、XLM
・SHB、DOGE
それぞれのグループごとに設定されているレバレッジ制限を紹介していきます。
【BTC、LTC、ETH、BCH、XRPのレバレッジ制限】
保有ポジション量 |
必要証拠金率 |
最大レバレッジ |
---|---|---|
~5,000ドル |
0.1% |
1,000倍 |
〜10,000ドル |
0.125% |
800倍 |
〜50,000ドル |
0.25% |
400倍 |
〜100,000ドル |
1% |
100倍 |
~200,000ドル |
2% |
50倍 |
200,001ドル~ |
5% |
20倍 |
FXGTの仮想通貨においてBTC、LTC、ETH、BCH、XRPでレバレッジ1,000倍で取引するためには、5,000ドル以下のポジション量で取引する必要があります。
【ADA、DOT、XLMのレバレッジ制限】
保有ポジション量 |
必要証拠金率 |
最大レバレッジ |
---|---|---|
~3,000ドル |
0.1% |
1,000倍 |
〜10,000ドル |
0.2% |
500倍 |
〜20,000ドル |
0.5% |
200倍 |
〜60,000ドル |
1% |
100倍 |
~80,000ドル |
2% |
50倍 |
80,001ドル~ |
5% |
20倍 |
ADA(エイダコイン)、DOT(ポルカドット)、XLM(ステラルーメン)絡みの取引でレバレッジ1,000倍で取引するためには、3,000ドル以下のポジション量で取引しなければいけません。
【SHB、DOGEのレバレッジ制限】
保有ポジション量 |
必要証拠金率 |
最大レバレッジ |
---|---|---|
〜10,000ドル |
0.02% |
50倍 |
〜20,000ドル |
0.05% |
20倍 |
〜50,000ドル |
0.01% |
10倍 |
~100,000ドル |
0.20% |
5倍 |
SHB(柴犬コイン)、DOGE(ドージコイン)絡みの取引では、使用できる最大レバレッジが50倍と小さい傾向にあります。
紹介したように、FXGTで仮想通貨を取引する際は、取引する取引銘柄によって最大レバレッジが異なるため注意が必要です。
次に、GTi12のレバレッジ制限を見ていきましょう。
GTi12
FXGTでは、仮想通貨の主要12種類の価格に連動しているインデックス(指数)のGTi12と呼ばれる商品を取引できます。
GTi12に関しても、ダイナミックレバレッジによるレバレッジ制限が設定されています。
【GTi12のレバレッジ制限】
保有ポジション量 |
必要証拠金率 |
最大レバレッジ |
---|---|---|
〜20,000ドル |
1% |
100倍 |
〜50,000ドル |
2% |
50倍 |
〜100,000ドル |
3.33% |
30倍 |
~200,000ドル |
5% |
20倍 |
200,000ドル以上 |
10% |
10倍 |
GTi12での取引で使用できるレバレッジは10~100倍までの間で設定されており、20,000ドル以下のポジション量であれば最大レバレッジ100倍での取引が可能です。
次は、DeFiトークンとNFTのレバレッジ制限を見ていきましょう。
DeFiトークン、NFT
FXGTでは、DeFi(Decentralized Finance)トークンと呼ばれる中央集権的管理者を必要としない分散型トークンが金融商品として取り扱われています。
DeFiトークンに関してもレバレッジ制限が設けられているため、NFTのレバレッジ制限とあわせて紹介します。
【DeFiトークン、NFTのレバレッジ制限】
保有ポジション量 |
必要証拠金率 |
最大レバレッジ |
---|---|---|
〜10,000ドル |
0.02% |
50倍 |
〜20,000ドル |
0.05% |
50倍 |
〜50,000ドル |
0.01% |
10倍 |
~100,000ドル |
0.20% |
5倍 |
DeFiトークンとNFTで使用できる最大レバレッジはいずれも共通しており、10,000ドル以内のポジション量であれば最大レバレッジ50倍の取引ができるでしょう。
なお、ポジション量が100,000ドルを超えた場合、最大レバレッジ5倍の制限が発生します。
証拠金の金額でレバレッジが変わる
FXGTではダイナミックレバレッジとともに、証拠金の数量によってレバレッジが制限される「エクイティレバレッジ」が採用されています。
以下が口座資金によって変動する、エクイティレバレッジの表です。
口座資金 | メジャー通貨 | マイナー通貨 | エイキゾチック通貨 | 金属 | エネルギー | 株価指数 | 株式 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
$5~$10,000 | 1,000倍 | 1,000倍 | 500倍 | 500倍 | 100倍 | 100倍 | 50倍 |
$10,001~ $20,000 | 500倍 | 500倍 | 500倍 | 200倍 | 100倍 | 100倍 | 50倍 |
$20,001~ $40,000 | 200倍 | 200倍 | 200倍 | 100倍 | 100倍 | 100倍 | 50倍 |
$40,001~ | 100倍 | 100倍 | 100倍 | 50倍 | 100倍 | 100倍 | 50倍 |
それぞれの銘柄によってレバレッジの制限は変わりますが、FX取引はどの通貨ペアでもほぼ同じ制限水準が設定されています。
一方、CFD商品(金属やエネルギー、株式など)の最大レバレッジは固定です。
FXGT(エフエックスジーティー)のレバレッジ確認方法と変更方法
FXGTの取引に慣れた方でも、レバレッジの確認方法が分からない人はいるでしょう。
そのような方のために、FXGTでレバレッジを確認する方法を紹介します。
また、FXGTのレバレッジ設定方法も紹介するので、覚えておきましょう。
レバレッジ確認方法
FXGTでのレバレッジは、マイページから確認可能です。
以下に手順をまとめました。
1.マイページへログインする
2.「MT5口座」を選択する
3.口座詳細一覧の中からレバレッジを確認する
特に複雑な操作などは必要ないので、安心してください。
FXGTのレバレッジは、マイページから確認できます。
レバレッジ変更方法
FXGTのレバレッジは設定によって変更可能です。
設定手順を以下にまとめました。
1.FXGTのマイページにログインする
2.「MT5口座」を選択する
3.レバレッジを変更したい口座の「・・・」を選択する
4.「レバレッジ変更」を選択する
5.変更したいレバレッジ値を選択する
6.「確認」を選択する
以上の手順で、FXGTの最大レバレッジを設定できます。
最大レバレッジ1,000倍から減らしたい方は、レバレッジを設定しましょう。
回数や時間に制限がないため、自由にレバレッジを設定できます。
レバレッジ計算方法
実際に、レバレッジがどの程度かかっているのかを知りたくなる場合があります。
レバレッジについては、以下の計算式で算出可能です。
レバレッジ = リアルタイムのレート × 1ロット ÷ 口座資金
例えば、以下の条件で算出したレバレッジは以下の通りです。
・口座資金:100万円
・為替レート:1ドル120円
・1ロット:10万通貨
・レバレッジ:100,000 × 120 ÷ 1,000,000 = 12倍
レバレッジの計算には、ロット数も重要となることが分かります。
ロット数は、各口座によって以下のように異なります。
口座タイプ | 1ロットあたりのサイズ |
---|---|
セント口座 | 1,000通貨 |
ミニ口座 | 1万通貨 |
スタンダード口座 | 10万通貨 |
スタンダードFX口座 | 10万通貨 |
PRO口座 | 10万通貨 |
ECN口座 | 10万通貨 |
1ロットあたりのサイズによって、必要証拠金が変わるため注意してください。
FXGTのレバレッジ以外のメリット
FXGTの取引銘柄ごとのダイナミックレバレッジを紹介しました。
レバレッジ制限が他の海外FX業者と異なるスタンスのFXGTですが、取引するうえではレバレッジ以外にも数多くのメリットがあります。
そこで、本項ではFXGTのレバレッジ以外のメリットを以下の順に紹介します。
・5種類の口座タイプから選べる
・ゼロカットが採用されている
・取引銘柄数が多い
・銘柄によってはスワップフリーとなる
・入金方法が充実している
・豪華なボーナスやキャンペーンを活用できる
・日本向けサポートの対応時間が長い
1つずつ見ていきましょう。
5種類の口座タイプから選べる
はじめに紹介するFXGTのレバレッジ以外のメリットは、5種類の口座タイプから選べる点です。
口座タイプの種類が多いため、トレード経験やトレードスタイルに応じた口座タイプの使い分けが可能となるでしょう。
各口座タイプの使用が向いているトレーダーは、それぞれ以下のとおりです。
【MINI口座】:少額から取引に慣れていきたい初心者
【STANDARD+口座】:すべての機能を活用して取引したいトレーダー
【CRYPTO MAX口座】:ボーナスを仮想通貨取引に活用したいトレーダー
【PRO口座】:スキャルピングをメインで取引したいトレーダー
【ECN口座】:高額で取引をおこないたい中級者以上のトレーダー
FXGTでの口座タイプは、上記のようにあらゆるトレーダーに満足してもらえる環境が整っています。
口座タイプの選択やFXGTでの口座開設方法で迷っている場合は、FXGTの口座タイプの特徴や開設方法を徹底解説した以下の記事を参考にしてみてください。
FXGT(エフエックスジーティー)の口座開設方法とは?口座タイプも紹介
ゼロカットが採用されている
FXGTのメリットにゼロカットの採用があげられます。
ロスカットが間に合わずに口座がマイナスになった分の損失を海外FX業者が負担してくれる海外FX独自のシステムです。
ゼロカットが採用されている限り、相場の急変動によってロスカットが発生したとしても口座資金がマイナスになり追証(追加の証拠金請求)を受けることはありません。
したがって、トレードに対して追証のリスクを排除した状態で臨めるため、ポジション保有時のメンタルが安定するでしょう。
FXGTのような高いレバレッジ環境下で取引する場合は、追証の金額も大きくなる可能性が高く、ゼロカットは欠かせないシステムといえます。
なお、FXGTのゼロカットの発動タイミングや特徴は、以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてみてください。
FXGTのゼロカットシステムを徹底解説!ルールや注意点も紹介!
取引銘柄数が多い
FXGTでは海外FX業者のなかでも、取り扱われている取引銘柄数が多い傾向にあります。
FXGTで取引できる取引銘柄数は、以下のとおりです。
【通貨ペア】:53銘柄
【貴金属】:2銘柄
【エネルギー】:3銘柄
【株式】:50銘柄
【株価指数】:13銘柄
【仮想通貨】:41銘柄
【シンセティック銘柄】:9銘柄
【DiFiトークン】:9銘柄
【NFT】:5銘柄
【GTi12】:1銘柄
取引銘柄を見てみると、通貨ペアの数は53銘柄と平均的な水準にあるものの、CFD銘柄の種類の多さが目立っています。
他の海外FX業者では取引できないシンセティック銘柄やDiFiトークンは、FXGTならではの取引銘柄といえます。
銘柄によってはスワップフリーとなる
FXGTでは、銘柄によってスワップフリーでの取引が可能です。
とくに、PRO口座のスワップフリーが優遇されており、PRO口座で通貨ペアや貴金属、エネルギー、株式銘柄を数日保有する場合、はじめの6日間はスワップフリーとなります。
そのほか、仮想通貨では、CRYPTO MAX口座以外の口座タイプのスワップポイントがすべて無料です。
銘柄によってはスワップポイントによるコストを気にすることがないため、FXGTでは短期トレードから長期トレードまで幅広い取引がおこなえるでしょう。
スワップフリーの恩恵を十分に活かしたい場合は、PRO口座の活用がおすすめです。
なお、CRYPTO MAX口座での仮想通貨の取引に関しては、4時間ごとにスワップポイントが発生するため注意が必要です。
入金方法が充実している
FXGTのメリットに入金方法の充実があげられます。
FXGTで利用できる入金方法は、国内送金、国内振込、クレジットカード、仮想通貨、bitwallet、STICPAYです。
各入金方法の簡単な特徴は、以下のとおりです。
【FXGTの入金方法の特徴】
入金方法 |
最低入金額 |
入金手数料 |
反映時間 |
---|---|---|---|
銀行送金 |
10,000円 |
無料 |
4時間以内 |
銀行振込 |
10,000円 |
無料 |
5営業日前後 |
クレジットカード |
1,000円(JCB) |
無料 |
即時 |
仮想通貨 |
銘柄による |
無料 |
30分以内 |
bitwallet |
5,000円 |
無料 |
即時 |
STICPAY |
1,000円 |
無料 |
即時 |
FXGTでは、すべての入金方法にかかる入金手数料が無料となります。
また、利便性の高いオンラインウォレットへ対応しているため、即時入金も可能となるでしょう。
FXGTの各入金手段の特徴や入金方法は、以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてみてください。
FXGTの入金手段・方法を徹底解説!手数料や反映時間も紹介
豪華なボーナスやキャンペーンを活用できる
FXGTでは、常時、豪華なボーナスやキャンペーンが開催されており、獲得したボーナスの取引への活用が可能です。
FXGTで開催されているボーナスやキャンペーンは、以下のとおりです。
【新規口座開設ボーナス】
FXGTでの新規口座開設と本人確認をおこなうことで15,000円が受け取れるボーナスです。
対象となる口座タイプはSTANDARD+口座、MINI口座、CRYPTO MAX口座で、証拠金としてのボーナスを活用できます。
【100%Welcomeボーナス】
最大10万円を限度額として入金額の100%が受け取れる(10万円までの入金で獲得可能)ボーナスです。
STANDARD+口座、MINI口座、CRYPTO MAX口座が対象となっており、NT5への資金移動によりボーナスが付与されます。
【Loyaltyボーナス】
STANDARD+口座、MINI口座を対象としたボーナスで、最大120万円を上限に入金額の25%が受け取れるボーナスです。
受け取ったボーナスは証拠金としての活用が可能です。
【50%Loyaltyボーナス】
Crypto Max口座のみを対象にした入金ボーナスで、最大120万円を限度額に入金額の50%が受け取れるボーナスです。
受け取ったボーナスは証拠金としての活用が可能です。
上記で紹介したボーナスやキャンペーンのほかにも、FXGTでは過去にも数多くのイベントを開催しています。
今後も豪華なイベントが開催される可能性は高いといえますので、取引にボーナスやキャンペーンを活用したい場合は定期的に公式サイトをチェックしてみましょう。
FXGTの最新ボーナスの活用方法や注意点などは、以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてみてください。
【2022年最新版】FXGTボーナスの種類・特徴・受け取り方まとめ
日本向けサポートの対応時間が長い
FXGTのメリットに日本向けサポートの対応時間の長さがあげられます。
日本向けに対応しているサポートは、メール、チャット、LINEとなります。
FXGTで利用できる各日本向けサポートの受付時間は、以下のとおりです。
【メール】:24時間(365日受付)
【チャット】:午前9時~午後11時(日本時間)
【LINE】:24時間(365日受付)
チャット以外のメールとLINEに関しては24時間365日対応しているため、土日も取引が発生する仮想通貨の取引では安心して取引が進められるでしょう。
また、チャットの対応時間も午後11時までと比較的遅い時間まで対応されており、夜間取引時のトラブルも心配いりません。
即時性を求めるのであれば、チャットやLINEでの問い合わせがおすすめです。
FXGTのデメリット
FXGTのレバレッジ以外のメリットを紹介しました。
取引をおこなううえでメリットが多いFXGTですが、利用に際してはデメリットも把握しておく必要があります。
そこで本項では、FXGTのデメリットを以下の順に紹介していきます。
・スプレッド幅が広い
・取引プラットフォームがMT5に限られる
・約定力が低め
・両建てに厳しい
1つずつ見ていきましょう。
スプレッド幅が広い
はじめに紹介するFXGTのデメリットは、スプレッド幅の広さです。
FXGTでは、ECN口座以外では取引手数料が無料となっているものの、スプレッド幅が広い傾向にあります。
MINI口座やSTANDARD+口座におけるメジャー通貨ペアの平均的なスプレッド幅は、1.8~3.1pipsです。
なお、PRO口座ではメジャー通貨ペアの平均スプレッド幅が0.6~1.4pipsとなっており、狭い水準にあります。
スキャルピングなどの短期トレードをおこなう際は、スプレッド幅が狭いPRO口座の利用がおすすめです。
FXGTのスプレッド水準の比較結果や取引銘柄ごとのスプレッド一覧は、以下の記事で紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。
FXGTのスプレッド一覧と比較をご紹介!
取引プラットフォームがMT5に限られる
FXGTでは、取引プラットフォームがMT5に限られます。
海外FXの取引プラットフォームでMT4やcTraderをメインに使用していた場合は、取引に慣れるまでに時間を要する可能性があるでしょう。
また、独自のインジケータ―や自動売買(EA)の導入を考えている場合はMT5に対応できない状況を想定しておく必要があります。
MT4やcTraderの取引にこだわりがあり、MT5の使用に抵抗があればFXGTでの取引は避けた方がよいといえます。
約定力が低め
FXGTでは約定力が低い傾向にあります。
実際の取引では、長いときで約定に約1秒を要する、スリッページが頻発するなどの約定力の低さに起因する不具合が多いようです。
また、メジャー通貨ペアのストップレベルが約16~30ポイントと広い傾向にあります。
他の海外FX業者に比べても広い水準にあり、取引を進めるうえでコストが増える要因となるでしょう。
FXGTで取引する際は、ストップレベルの広さを含めた約定力の低さを認識しておく必要があります。
両建てに厳しい
FXGTのデメリットには、両建ての厳しさがあげられます。
取引をおこなううえで使用できる両建ては、同一口座内での両建てのみとなります。
複数口座を使用した両建てや複数業者間における両建ては禁止事項に該当するため、気をつけましょう。
FXGTで両建てを活用する際は、禁止された両建てに抵触しないような両建て手法を取り入れる必要があります。
FXGTで活用できる両建て手法は、以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてみてください。
FXGTは両建て禁止?両建て取引のルールや手法を紹介!
FXGT(エフエックスジーティー)のレバレッジに関するよくある質問
FXGTのレバレッジに関するよくある質問として、以下のような点があります。
・FXGTでゴールドの最大レバレッジは何倍?
・FXGTで暗号資産の最大レバレッジは何倍?
・ゼロカットシステムを使用したハイレバトレードができる?
・ダイナミックレバレッジとはどのような意味がある?
・自動売買でもレバレッジ1,000倍でトレードすることはできる?
・FXGTの天然ガスの最大レバレッジは何倍?
・FXGTの証拠金維持率は?
・FXGTでおすすめのレバレッジは何倍?
・ダイナミックレバレッジで使用できるFXGTの最大ロットは?
各質問について、詳しく解説します。
FXGTでゴールドの最大レバレッジは何倍?
ここ数年、投機先として人気が高いのが金相場です。
ゴールドは値上がりが続いており、価値が落ちにくい商品であるため投資先として人気を博しています。
FXGTではゴールドも取り扱っていますが、最大レバレッジは1,000倍です。
なお、ゴールドは取引量が500,000ドルを超えた段階で、最大レバレッジが500倍に制限されるので注意してください。
FXGTで暗号資産の最大レバレッジは何倍?
FXGTでは、暗号資産による入金だけでなく実際にトレードも可能です。
ビットコインやイーサリアムだけでなく、草コインになる可能性のあるマイナー銘柄も多くあります。
FXGTの暗号資産における最大レバレッジは、1,000倍となっています。
ただし、銘柄によって最大レバレッジが大きく異なるため、公式ページでよく確認してください。
ゼロカットシステムを使用したハイレバトレードができる?
FXGTでは、ゼロカットシステムにも対応しています。
ゼロカットシステムとは、もし相場が大きく変動して口座資金がマイナスになっても、マイナス分を補填してくれるサービスです。
日本では追証が発生しますが、FXGTではゼロカットしてくれるので安心してハイレバトレードを楽しめます。
ダイナミックレバレッジはなぜ設定される?
ダイナミックレバレッジとは、口座のリスク管理を適切におこなうことを目的とした仕組みです。
具体的には、取引通貨量によりレバレッジの高さが上下する仕組みを指します。
レバレッジ最大○○倍と記載されている海外FX業者が大半ですが、最大部分は正しく口座残高が低い段階でのレバレッジ設定となります。
自動売買でもレバレッジ1,000倍でトレードすることはできる?
FXGTでは、EAによる自動売買が可能です。
なお、自動売買時でも裁量トレードと同様のレバレッジ設定が適用されます。
FXGTの天然ガスの最大レバレッジは何倍?
FXGTの天然ガスの最大レバレッジは100倍です。
なお、レバレッジ100倍を使用するためには、ポジション量200,000ドル以内の取引時のみとなるため注意が必要です。
7,000,000ドル以上のポジションを保有すると最大レバレッジが10倍となるでしょう。
FXGTの証拠金維持率は?
FXGTのロスカットされないための証拠金維持率は、STANDARD+口座、MINI口座、PRO口座が20%となります。
また、CRYPTO MAX口座とECN口座の証拠金維持率は40%に設定されています。
FXGTでおすすめのレバレッジは何倍?
FXGTでおすすめのレバレッジは1,000倍です。
CRYPTO MAX口座以外であれば、すべての口座タイプでレバレッジ1,000倍の取引ができるでしょう。
ダイナミックレバレッジで使用できるFXGTの最大ロットは?
FXGTの口座タイプごとのダイナミックレバレジで使用できる最大ロットは、以下のとおりです。
【MINI口座】:200ロット
【STANDARD+口座】:100ロット
【CRYPTO MAX口座】:50ロット
【PRO口座】:200ロット
【ECN口座】:200ロット
FXGTでは保有ポジション量によってレバレッジ制限が発生するため、使用するロットにも注意しましょう。
まとめ
ここまで、FXGTのレバレッジについて解説してきました。
FXGTのレバレッジは最大1,000倍ですが、口座タイプや銘柄によって同じではありません。
さらに、レバレッジ制限によってレバレッジは減ってしまうかもしれません。
ですが、それぞれの口座タイプの特徴をしっかりと把握しておけば、FXGTのレバレッジをうまく利用できるでしょう。
FXGTのレバレッジルールについて詳しくなり、安定した利益を得られるよう、本記事を利用してください。