

FBS(エフビーエス)は、最大3,000倍のハイレバレッジや豪華なボーナスといった特徴のある海外FX業者です。
この記事では、そんなFBSについて入金の方法について説明していきます。
「FBSに興味があるけれど、どんな入金方法があるのだろう」
「入金方法ごとの手数料や手続き方法を知りたい」
といった悩みにお答えいたします。
実際に利用していてサポートチャットに問い合わせた結果も添付していますので、ぜひ一読ください。
FBSの口座開設は、「こちら」から開設可能です。
FBS(エフビーエス)の入金手段は?
FBSに入金するにはどのような方法があるのでしょうか。
入金手段ごとに、通貨・手数料・最低入金額・入金限度額・反映時間について表でまとめました。
入金手段 | クレジットカード | bitwallet | 銀行振込(Japan bank transfer) | STICPAY | PerfectMoney |
---|---|---|---|---|---|
通貨 |
JPY |
JPY |
JPY |
USD |
USD,EUR |
手数料 |
なし(FBS側で補填) |
なし |
2% |
2.5%+0.3USD |
なし |
最低入金額 |
1EUR |
1USD |
150JPY |
3USD |
1USD |
入金限度額 |
50,000EUR |
事実上なし |
50,000EUR |
事実上なし |
300,000USD |
反映時間 |
即座 |
即座 |
15~20分 |
即座 |
即座 |
多くの入金方法が手数料なしで利用できるのが特徴です。
また、銀行振込以外は即時反映、銀行振込でも20分以内と、反映時間が非常に早いという魅力があります。
FBSは、タイムリーな取引をしたいトレーダーに向いている業者といえます。
FBSの入金方法のメリットとデメリット
数多くの入金方法が選べるFBSですが、選択肢が多すぎて自分に合った入金方法が分かりにくい方もいるのではないでしょうか。
そこで、FBSで利用できる各入金方法のメリットとデメリットを、以下の順に紹介していきます。
・クレジットカード/デビットカード
・bitwallet
・銀行振込
・STICPAY
・PerfectMoney
1つずつ見ていきましょう。
クレジットカード/デビットカード
クレジットカード/デビットカードのメリットとデメリットは以下のとおりです。
・手持ち資金がなくても入金できる
・入金手数料が無料
・反映時間が短い
・少額からの入金が可能
クレジットカード/デビットカードによる入金では入金手数料が無料となるばかりか、反映時間が短いため入金を急いでいるシーンで大いに役立ちます。
使用できる利用額に余力さえあれば、手持ち資金がなくてもスピーディーな入金ができるでしょう。
・入金限度額が決まっている
・利益の出金ができない
クレジットカードによる入金では、利益の出金ができません。
出金できるのは入金した金額までとなっているほか、出金方法も同じ方法に限られます。
そのため、入金した以上の金額を出金する場合は、別の出金方法を使用する手間が発生するでしょう。
また、入金方法のなかで唯一、入金限度額50,000円の設定が設けられているため注意が必要です。
bitwallet
bitwalletのメリットとデメリットは、以下のとおりです。
・入金手数料が無料
・入金の反映時間が短い
・入金限度額に制限がない
・少額からの入金に対応できる
bitwalletの入金は、入金手数料が無料かつ入金の反映時間が短い特徴があります。
また、入金限度額に制限がないため、まとまった入金にも対応できます。
・利用にアカウント登録を要する
・bitwallet口座への入金が必要
デメリットは、利用するためにbitwalletアカウントの登録とbitwallet口座への事前の入金が必要になる点があげられます。
ただし、アカウントさえ登録してしまえば、利便性の高い入金方法として機能するため、アカウント登録にかかる手間以上の費用対効果が得られるでしょう。
銀行振込
銀行振込のメリットとデメリットは、以下のとおりです。
・少額の入金に対応している
・入金限度額が設定されていない
銀行送金は少額の入金に対応しています。
また、入金限度額に制限を受けません。
入金手数料を考慮すると、銀行送金を利用する際はまとまった資金の入金がおすすめです。
・入金の反映に若干の時間を要する
・入金手数料が発生する
銀行送金のデメリットは、2%の入金手数料の発生と、入金の反映までに20分程度の時間を要する点があげられます。
入金時間を短く済ませたい場合は、入金の反映時間が短い銀行送金以外の入金方法を選びましょう。
STICPAY
STICPAYのメリットとデメリットは、以下のとおりです。
・反映時間が短い
・入金限度額に制限を受けない
・少額からの入金に対応
STICPAYの最低入金額は3ドルとなっており、ほかの入金方法に比べてやや高い傾向にあるものの、少額入金に対応しているといえます。
反映時間も短く入金限度額が設定されていないため、FBSのなかでもあらゆるシーンでの入金に柔軟に対応できる入金方法の一つです。
・入金手数料が発生する
・利用にアカウント登録を要する
・STICPAY口座への事前入金が必要
STICPAYを利用するには、アカウント登録とSTICPAY口座への事前入金が必要となります。
ただし、一度アカウント登録すれば、STICPAY入金に対応している海外FX業者での入金にも使えるため、入金方法の幅が広がります。
また、入金手数料が2.5%+0.3ドル発生しますので、入金の機会を増やす場合は注意が必要です。
PerfectMoney
PerfectMoneyのメリットとデメリットは、以下のとおりです。
・入金手数料が無料
・反映時間が短い
・入金限度額に制限を受けない
オンラインウォレットのPerfectMoneyは、bitwalletと同じような特徴を持ち合わせています。
・対応している海外FX業者が少ない
・アカウント登録を要する
・PerfectMoney口座への事前入金が必要
PerfectMoneyは対応している海外FX業者が少ない傾向にあるため、万能とはいえません。
同じオンラインウォレットの口座開設を検討するのであれば、利用できるシーンが多いbitwalletやSTICPAYのアカウント登録が使いやすいといえるでしょう。
FBSの入金方法
ここからは、それぞれの入金方法について、手続きの方法を詳細に解説していきます。
FBSでは、以下の入金方法が利用できます。
・クレジットカード/デビットカード
・bitwallet
・銀行振込
・STICPAY
・PerfectMoney
各入金手段のスペックも合わせて説明します。
クレジットカード/デビットカードの入金方法
クレジットカードやデビットカードを用いた入金方法について説明します。
スペックは以下のとおりです。
通貨 |
JPY |
---|---|
手数料(※) |
なし(FBSが負担) |
最低入金額 |
1EUR |
入金限度額 |
50,000EUR(リクエストごと) |
反映時間 |
即座 |
(※)本来手数料がかかりますが、全額FBSで負担してくれますので、トレーダーの負担はありません。
なお、2022年3月現在日本で使用できるクレジットカード/デビットカードの国際ブランドはJCBのみです。
サポートに確認しましたので画像を載せておきます。
FBSのサポートチャットは日本語が通じないのですが、Google翻訳レベルの英語で対応できました。
また、非常にレスポンスが早く助かりました。
(訳)
Q:JCBだけですか?VISAはどうでしょう?
A:はい、JCBが日本で使用できる唯一の支払いシステムです。(後略)
引用元:FBSサポートチャット
1.入金メニューからJCBを選択
まず、FBS会員ページからJCBを選択します。
「銀行カード」をクリックして絞り込んでから選択することもできます。
※事前に口座開設のほか、本人確認(ID確認)も完了している必要があります。
2.必要事項の入力
次に、必要事項を入力してきます。
画面の指示に従って、「口座番号」「入金額」を入力・選択して「資金を入金する」をクリックします。
3.カード決済画面の入力
続いて、カード決済画面を入力します。
クレジットカード番号、名義、有効期限とCVVコード(カード裏面に記載されている3桁または4桁の数字)を入力します。
以上で、クレジットカードの入金手続きは完了です。
bitwalletの入金方法
bitwalletでの入金方法について説明します。
スペックは以下のとおりです。
通貨 |
USD |
---|---|
手数料(※) |
なし |
最低入金額 |
1USD |
入金限度額 |
事実上なし(下記参照) |
反映時間 |
即座 |
サポートに問い合わせたところ、上限は99,999,999,999JPY(約1,000億円)だそうです。
事実上上限なしと考えていいでしょう。
1.入金メニューからbitwalletを選択
まず、FBS会員ページからbitwalletを選択します。
「電子決済サービス」をクリックして絞り込んでから選択することもできます。
2.必要事項の入力
次に、必要事項を入力します。
必要事項といっても、入金額のみです。
入力後、「入金する」ボタンをクリックすれば完了です。
bitwalletアカウントの登録方法
FBSにおけるbitwalletの入金方法を紹介しましたが、bitwalletでの入金を使用するためにはbitwalletアカウントの登録が必要となります。
国内銀行からも送金可能なbitwalletは、bitwallet口座に資金が入っているかぎり、いつでもスピーディーな入金が可能です。
bitwalletアカウントさえ登録しておけば、FBSで利用可能な他の入金方法よりも速やかな入金に対応できるようになるでしょう。
そこで、bitwalletアカウントの登録方法を紹介します。
bitwalletアカウントの登録方法は、以下のステップで進めていきます。
1.bitwalletサイトにアクセス
2.メールアドレス登録
3.必要情報の入力
4.セキュリティ設定及び確認
5.本人認証
1つずつ見ていきましょう。
1.bitwalletサイトにアクセス
まずは、bitwalletの公式サイトにアクセスして「新規ウォレット開設」をクリックします。
ページが進むとbitwallet新規登録のための情報入力を求められますので、お住まいの国とメールアドレスを入力し「次へ進む」をクリックしましょう。
2.メールアドレス登録
ステップ1でメールアドレスを入力したら、アカウントの種類を求められますので「個人用アカウント」か「法人用アカウント」を選択しましょう。
そして、メールアドレスを再度入力したら「登録する」をクリックすると、メール送信完了の告知を受けます。
ここまでのステップで仮登録が完了です。
3.必要情報の入力
仮登録が終わりmybitwalletからメールが届いたら、内容を確認し「開設用リンク」から本登録の手続きを進めていきましょう。
その後、「開設用リンク」から新規口座開設用の情報入力ページに移行します。
情報入力ページに移行したら、必要情報(氏名、性別、生年月日、国籍)を入力していきましょう。
このとき、海外FXの入金トラブルになりやすいのが、氏名内におけるローマ字入力の不一致です。
ローマ字に1文字でも違いがあるとbitwallet入金ができなくなるため、必ずFBSの口座名のローマ字と合わせるようにしてください。
4.セキュリティ設定及び確認
ステップ3が終了したら、引き続き、追加情報(住所、連絡先)を入力します。
追加情報の入力が済んだところでセキュリティ設定を進めていきます。
セキュリティ設定では、本人確認用の質問と答えを設定しましょう。
その後、認証メールアドレスの入力とメールマガジン受信設定を済ませ、各規約への同意を行います。
同意が終わったらこれまで入力してきた項目の最終確認をしたうえで、「登録完了」をクリックすれば入力作業は終了です。
最後のステップの本人認証へと進んでいきましょう。
5.本人認証
ステップ4でbitwalletアカウントの登録が完了すると、bitwalletアカウントマイページが作成されています。
ここから、本人認証を行っていきます。
まず、bitwalletのマイページの左下にある「設定」をクリックしましょう。
「設定」をクリックすると、証明書のアップロードを求められますので、本人確認用と住所証明用の2種類の証明書をアップロードします。
本人認証のための各証明書類は次のとおりです。
・自動車運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカードなど
・健康保険証
・住民票
・住所記載の公共料金の請求書など
本人認証のアップロードが終われば、bitwalletアカウントの登録手続きは全て完了です。
銀行振込の入金方法
銀行振込を用いた入金方法について説明します。
スペックは以下のとおりです。
通貨 |
JPY |
---|---|
手数料(※) |
2% |
最低入金額 |
150JPY |
入金限度額 |
50,000EUR |
反映時間 |
15~20分 |
1.入金メニューから銀行振込(Japan bank transfer)を選択
まず、FBS会員ページからJapan bank transferを選択します。
「地方銀行」をクリックして絞り込んでから選択することもできます。
2.必要事項の入力
次に、必要事項を入力します。
少々項目が多いですが、難しい項目はありません。
画面に従って、氏名・住所・メールアドレス・入金額(JPY建て)を入力しましょう。
入力後、「入金する」ボタンをクリックすれば完了です。
STICPAYの入金方法
ここからは、STICPAYでの入金方法について説明します。
スペックは以下のとおりです。
通貨 |
JPY |
---|---|
手数料(※) |
2.5%+3USD |
最低入金額 |
3USD |
入金限度額 |
事実上なし(下記参照) |
反映時間 |
即座 |
サポートに問い合わせたところ、上限は99,999,999,999USD(約1,000億ドル)だそうです。
事実上、上限なしと考えていいでしょう。
1.入金メニューからSTICPAYを選択
まず、FBS会員ページからSTICPAYを選択します。
「電子決済サービス」をクリックして絞り込んでから選択することもできます。
2.必要事項の入力
次に、必要事項を入力します。
必要事項といっても、入金額のみです。
入力後、「入金する」ボタンをクリックすれば完了です。
STICPAY(スティックペイ)アカウントの登録方法
FBSでのSTICPAY(スティックペイ)の入金方法を紹介しました。
入金方法として、何かと利便性の高いSTICPAY(スティックペイ)ですが、アカウントさえ登録してしまえば他の海外FX業者でも使用できるため、利便性の高い入金ができるようになるでしょう。
そこで、STICPAY(スティックペイ)アカウントの登録方法を紹介していきます。
STICPAY(スティックペイ)を利用するまでのステップは、以下のとおりです。
1.STICPAYアカウントの登録
2.STICPAY口座の開設
3.出金銀行口座の登録
1つずつ見ていきましょう。
1.STICPAYアカウントの登録
STICPAYアカウントの登録方法は、以下のとおりです。
1.公式サイトへアクセス
まずは、STICPAYの公式サイトへアクセスしましょう。
2.「STICPAY口座開設」をクリック
公式サイトにアクセスしたら、「STICPAY口座開設」をクリックします。
3.必要情報を入力
手順2を進めると、必要情報の入力フォーマットが開きますので、必要情報(メールアドレス、氏名、生年月日、パスワード、国籍、通貨)を入力しましょう。
4.SMS認証
必要情報を入力し、確認事項をチェックしたら、SMS認証のための電話番号を入力し、「認証コード送信」をクリックします。
SMSで届いた認証コードを入力し、SMS認証が終了したら、アカウント登録は完了です。
アカウント登録までの所要時間は、5分程度で完了できます。
次に、STICPAY口座の開設手順を紹介します。
2.STICPAY口座の開設
STICPAYアカウントの登録が済んだら、マイページにログインして身分証明用と住所証明用の書類をアップロードしていきましょう。
各証明のために必要な書類は、次のとおりです。
・パスワード
・マイナンバーカード(両面)
・運転免許証(両面)
身分証明用の書類は上記のいずれかになりますが、有効期限が切れていないか注意が必要です。
・公共料金の請求書
・公的機関から発行された住所を確認できる書類
・住所記載のクレジットカードの取引明細
なお、住所証明用の書類は、すべて発行から3か月以内の書類が有効となります。
身分証明用と住所確認用の書類のアップロードが終了したら、審査に移行します。
手続きが承認されるとマイアカウント上で承認完了のメッセージが表示され、同時に承認完了のメールが届くでしょう。
ここまでのステップで、STICPAYの口座開設が完了となります。
STICPAYの口座開設が完了したら、マイページの左側にある「出金」のなかにある「国内銀行出金口座管理」をクリックし、出金銀行口座の登録を進めておきましょう。
出金銀行口座の登録は、以下の手順で行います。
3.出金銀行口座の登録
開設したSTICPAYアカウントでの、出金銀行口座の登録手順は、以下のとおりです。
1.銀行口座情報の入力
登録したい銀行口座情報(国名、口座名義人、銀行、口座番号、支店名、銀行支店番号)を入力しましょう。
2.認証の設定
不正ログイン防止のための認証の設定を行います。
認証は、メールアドレス、携帯電話番号、OTPアプリケーションのなかから1つを選んで進めます。
3.パスワード設定
選んだ認証方法から得られた認証番号を入力したら、パスワードを入力します。
パスワードまで入力し、最後に「次へ」をクリックすれば、出金銀行口座の登録が完了です。
PerfectMoneyの入金方法
ここからは、PerfectMoneyでの入金方法について説明します。
スペックは以下のとおりです。
通貨 |
USD,EUR |
---|---|
手数料(※) |
なし |
最低入金額 |
1USD |
入金限度額 |
300,000USD |
反映時間 |
即座 |
1.入金メニューからPerfectMoneyを選択
まず、FBS会員ページからPerfectMoneyを選択します。
「電子決済サービス」をクリックして絞り込んでから選択することもできます。
2.必要事項の入力
次に、必要事項を入力します。
入金額と、通貨(USDかEURかを選択)を入力しましょう。
入力後、「入金する」ボタンをクリックすれば完了です。
入金できない時の原因と対処法6選
ここまで、入金方法ごとにスペックと入金方法について説明してきました。
この通りに手続きしても入金できない…というときの原因と対処法について説明します。
入金できない理由は主に以下の6つです。
1.利用できないカードを使おうとしている
2.利用限度額を超えて使用しようとしている
3.eWalletのIDが間違っている
4.口座とクレジットカードの名義人が異なる
5.eWalletの残高が不足している
6.クレジットカードの有効期限が過ぎている
詳しく見ていきましょう。
1.利用できないカードを使おうとしている
現在、FBSで利用できるカードはJCBのみです。
VISAやMastercard、AMEX等は利用できませんので注意してください。
また、カードの有効期限もしっかり確認しましょう。
2.利用限度額を超えて使用しようとしている
クレジットカードには利用限度額、デビットカードなら紐付いている口座の残高までしかカードは利用できません。
この点は通常のショッピングと同じです。
カードの利用限度額や口座の金額を超えていないか確認しましょう。
3.eWalletのIDが間違っている
eWalletのIDが間違っていると、正しく入金できずエラーになってしまいます。
入金ボタンをクリックする前に再度確認する、パスワード管理ソフトを使うなどして入力ミスしないようにしましょう。
これら3つを確認してもエラーが解消しないときは、FBSのサポートチャットに連絡してみましょう。
日本語は通じませんが、Google翻訳レベルの英語で十分通じます。
また、レスポンスは非常に早いので、トラブルのときは助かります。
4.口座とクレジットカードの名義人が異なる
FBSでの入金の際、口座名義人とクレジットカードの名義人が異なる場合は、入金手続きは受け付けられません。
よくある名義人の相違に、FBSでの口座開設時の氏名とクレジットカードの氏名に使われているローマ字の誤登録があげられます。
口座登録時のローマ字入力とクレジットカードのローマ字入力は、マネーロンダリングの観点から読み方があっていても1文字違うだけで別人と認識されます。
入金がスムーズに受けつけられない場合は、口座とクレジットカードそれぞれの名義人で使用しているローマ字入力に相違がないかを確認してみましょう。
5.eWalletの残高が不足している
FBSで入金できない場合の原因にeWalletの残高不足があげられます。
eWalletの入金では銀行口座からの直接的な入金とは異なり、eWallet口座がFBSへの中継口座の位置づけとなります。
したがって、FBSへ資金を入金する際は、eWallet口座へ入金対象額以上の資金が必要です。
そのため、biwalletやSTICPAYなどのeWalletによる入金ができないときは利用したeWallet口座に資金が残っているかを確認しましょう。
残高不足が気になる場合は、出金した利益の一部をeWallet口座へ残しておくなどの措置も有効です。
6.クレジットカードの有効期限が過ぎている
クレジットカードの有効期限が過ぎている場合は入金できないため、注意が必要です。
入金がクレジットカードによる場合、カード情報の入力は入金のたびにおこなうわけではありません。
カード情報の入力は初回の入金時に入力するのみとなり、初回入金時から長い期間が経過すると知らない間にカード有効期限を過ぎていたという状況も想定されます。
クレジットカード入金ができない場合は、カードの有効期限を確認してみましょう。
FBS(エフビーエス)の入金時の注意点
FBSで入金する際に、注意すべきポイントがあります。
主な入金時の注意点は、以下の通りです。
・入金と出金は同じ方法にしなければならない
・利益の出金はクレジットカード以外でおこなえる
・入出金ルールを違反すると出金拒否される
各注意点について、詳しく解説します。
入金と出金は同じ方法にしなければならない
FBSの入金ルールの大原則として、入金と出金方法は同一でなければなりません。
これは、マネーロンダリング防止の観点から、入金と出金は同じ方法とする必要があります。
FBSに限らず、大半の海外FX業者でも同様に入金と出金は同じ方法とするルールとなっています。
もし、出金方法に特定の方法を用いたい場合、必然的に入金方法は同じとしなければならない点に注意してください。
利益の出金はクレジットカード以外でおこなえる
FBSで得られた利益を出金する際は、クレジットカード以外の方法で行えます。
具体的には、以下の方法で出金が可能です。
・国内銀行送金
・bitwallet
・STICPAY
・暗号資産
クレジットカードについては、入金した額までは出金可能ですが、利益分については他の方法で出金しなければなりません。
これは、クレジットカードの場合は正確には返金の形が取られているため、入金額以上の出金はできない形です。
その点も加味して、入金方法をよく検討してください。
入出金ルールを違反すると出金拒否される
先に紹介した、入出金の方法は同一にするルールを守らないと、FBSから出金拒否されます。
正しい方法で申請し直せば問題なく出金できますが、余計な手間がかかってしまうので注意してください。
FBS(エフビーエス)の手数料を解説
FBSをよりお得に利用するためには、なるべく手数料をかけずにトレードするのがおすすめです。
FBSでかかる主な手数料としては、以下があります。
・入金手数料
・出金手数料
・取引手数料
・口座維持手数料
各手数料について、詳しく見ていきましょう。
入金手数料
入金手数料とは、FBSの入金時にかかる費用のことです。
基本的に、手数料がかからない海外FX業者が多いため、手数料が無料な方法を選んで入金すると良いでしょう。
FBSの入金時にかかる手数料は、以下の通りです。
|
FBSの手数料 |
送金元の手数料 |
---|---|---|
クレジットカード |
無料 |
無料 |
bitwallet |
無料 |
銀行無料とクレジットカードは8%~8.5% |
STICPAY |
2.5%+0.3ドル |
銀行は1%、クレジットカードは3.85% |
国内銀行送金 |
2% |
振込手数料 |
仮想通貨 |
0~2% |
送金元の手数料 |
FBSの手数料と送金元の手数料、両方共に無料なのがクレジットカードです。
また、基本即時入金されるため、最適な入金方法となります。
ただし、クレジットカードで入金する場合、利益は別の方法で出金しなければならない点は、注意しましょう。
出金手数料
入金手数料とは、FBSの出金時にかかる費用のことです。
利益を上げたとしても、もし手数料が高いと目減りしてしまうため、なるべく低い手数料の方法を選択したいものです。
具体的な出金手数料は、以下となります。
出金方法 |
出金手数料 |
金融機関などの手数料 |
---|---|---|
クレジットカード |
1ドル |
無料 |
bitwallet |
無料 |
国内送金の場合824円 |
STICPAY |
2.5+0.3ドル |
国内送金の場合800円+1.5% |
PerfectMoney |
0.5% |
国内送金の場合2.85% |
BonsaiTrader |
2% |
無料 |
総合的に見ると、クレジットカードが最もお得に出金できることが分かります。
取引手数料
FBSでは、実質的な取引手数料として、スプレッドにより徴収しています。
FBSの各口座における、スプレッド幅は以下の通りです。
口座種類 |
スプレッド |
スプレッド種類 |
---|---|---|
セント口座 |
1pips |
変動スプレッド |
マイクロ口座 |
3pips |
固定スプレッド |
スタンダード口座 |
0.5pips |
変動スプレッド |
ゼロスプレッド口座 |
0pips |
固定スプレッド |
ECN口座 |
-1pips |
変動スプレッド |
ECN口座では、スワップポイントが狙えるほどスプレッドが狭い状況です。
ただし、ゼロスプレッド口座とECN口座では、以下の取引手数料がかかります。
・ゼロスプレッド口座:20ドル
・ECN口座:6ドル
注文数量に応じて上記手数料は変化するため、取引時によく確認してください。
口座維持手数料
海外FX業者の場合、しばらく利用されていない口座がある場合、口座維持手数料が徴収される場合があります。
例えば、100ドル口座に入金していて、30日以上トレードしておらず、ポジションも保有していない場合があったとします。
海外FX業者のルールで、30日以上利用していない場合は月10ドルの口座維持手数料が徴収されるルールがあると、毎月10ドルが引かれていくのです。
そして、最終的に残高がゼロになった瞬間、口座凍結になったりします。
知らずうちに口座維持手数料が徴収されて、残高が減っていくのは避けたいものです。
その点、FBSではリアル口座を90日間放置すると、口座アーカイブされます。
いわゆる休眠口座状態となりますが、口座維持手数料は徴収されません。
また、FBSのトレーダーパネルの「口座」から、「口座アーカイブ」の項目をクリックすればアクティブ口座に復帰できます。
口座開設ボーナスや入金ボーナスを受け取ろう出典:FBS
FBSは、ボーナスやキャンペーンが豪華な海外FX業者として知られています。
現在、FBSではアプリをダウンロードすることによって140USDのボーナスがもらえるレベルアップボーナスというキャンペーンを実施しています。
また、上限額1万USDまで、入金100%(入金額と同額)のボーナスを受け取ることができます(ECN口座は対象外)。
これらのボーナスを上手く活用して、取引コストを抑えながら効率よくトレードしましょう。
FBS(エフビーエス)の入金時によくある質問
ここでは、FBSの入金時に対する、以下のような質問を紹介します。
・承認されやすいクレジットカードは?
・ワンタイムデビットで入金できる?
・日本円で入金できる?
・土日でも入金できる?
・口座残高がマイナスになったら入金は必要?
・FBSの入金ボーナスはすべての口座タイプでもらえる?
・入金の反映が早い入金方法は?
・FBSでおすすめの入金方法は?
各質問に対する回答も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
承認されやすいクレジットカードは?
FBSではクレジットカードで入金できるものの、対応している国際ブランドのカードであっても入金できない場合があります。
これは、クレジットカード会社側の規制により、海外への決済を制限している場合があるためです。
特に、FXなどの金融関連サービスで制限がかかる場合が多く見られます。
一方で、制限なく承認されやすいクレジットカードも存在します。
・ジャパンネット銀行VISAデビット
・セブン銀行のデビットカード
・エポスカードVISA
・スルガ銀行デビットカード
・JCBデビットカード
・Yahoo! JAPANカード
・VISAバンドルカード
・VISAバウチャー(Voucher)カード
・auWALLETクレジットカード(auウォレット)
・Vプリカ
以上のカードを保有されている方は、ぜひ利用してみましょう。
ワンタイムデビットで入金できる?
より安全性の高いデビットカードとして、ワンタイムデビットがあります。
ワンタイムデビットとは、一時的に利用できるカード番号が発行されるデビットカードです。
セキュリティレベルがとても高く、安全に決済できると評判が高いサービスとなります。
FBSでは、VISAブランドのワンタイムデビットにも対応しており、入金で使用できます。
日本円で入金できる?
FBSでは、日本円でも入金可能です。
日本円で入金された後、米ドルやユーロに換算されて口座に反映されます。
土日でも入金できる?
FBSでは、土日でも入金対応しています。
ただし、土日に口座に入金が反映されても、トレードは月曜日にならないとおこなえないので注意しましょう。
口座残高がマイナスになったら入金は必要?
FBSでハイレバトレードをおこなう場合、大きな相場変動で口座残高がマイナスになってしまう恐れがあります。
ロスカット機能があるため、基本的には証拠金維持率が20%以下になると強制決済されるので、理論上はマイナスにはなりません。
ただし、システム上どうしても間に合わずマイナスになってしまうケースがあるのです。
それでも、FBSでは救済システムとしてゼロカットに対応しています。
ゼロカットでは、口座残高がマイナスになった1〜3秒後に、口座残高をゼロにリセットしてくれます。
この際、特に入金などは不要であり、全額FBSが負担してくれるのでお得です。
ただし、ゼロカットされていない状況で入金すると、正しくゼロカットできないので注意してください。
FBSの入金ボーナスはすべての口座タイプでもらえる?
FBSの入金ボーナスはすべての口座タイプで受け取れません。
入金ボーナスに対応している口座タイプは、スタンダード口座、セント口座、マイクロ口座、ゼロスプレッド口座です。
ECN口座と各MT5対応口座の場合、ボーナス対象外となるため注意しましょう。
FBSの入金ボーナスの詳しい受け取り方や特徴は、以下の記事で解説していますのでぜひ参考にしてみてください。
【2023年最新版】FBSボーナスの種類・特徴・受け取り方まとめ
入金の反映が早い入金方法は?
FBSの入金方法で入金の反映時間を早く済ませたい場合は、銀行送金以外の入金方法(クレジットカード、bitwallet、STICPAY、PerfectMoney)が即時入金に対応しているため適しています。
ただし、銀行送金であっても入金までの反映時間は20分程度と短い傾向にあり、いずれの入金方法でもスピーディーな入金に対応しています。
FBSでおすすめの入金方法は?
FBSでおすすめな入金方法はbitwalletです。
bitwalletは入金手数料が無料なうえに少額入金にも対応しているばかりか、入金額に上限が設けられていません。
さらに、即時入金にも対応しています。
bitwalletは多くの海外FX業者で利用可能な入金方法のため、アカウント登録さえ済ませておけば他社での入金にも十分に活用できます。
bitwalletは、あらゆる面で利便性の高い入金方法といえるでしょう。
まとめ
この記事では、入金手段ごとに、通貨・手数料・最低入金額・入金限度額・反映時間や、入金できない時の原因について説明してきました。
最後に、FBSの入金についておさらいしましょう。
自分にあった入金方法で、FBSをお得に始めましょう。
FBSの口座開設は、下記から開設可能です。