

FBS(エフビーエス)は、業界最高水準の「3,000倍」のハイレバレッジや、多数の豪華なボーナス制度を提供する海外FX業者です。
また、口座のタイプが多く、自分にあった口座を見つけられることが大きなポイントです。
そこで、FBSの口座タイプの種類、FBSで口座開設するメリット、FBSの口座開設方法と必要書類について徹底解説していきます。
FBSの口座開設は、「こちら」から開設可能です。
FBS(エフビーエス)の口座タイプは?
FBSには豊富な口座タイプがあります。
ボーナス受け取り専用のTrade100 Bonus口座を除いても、5種類の口座があります。
口座タイプを一覧表にまとめました。
口座タイプ | スタンダード | セント | マイクロ | ゼロスプレッド | ECN |
---|---|---|---|---|---|
最低入金額 |
100ドル |
1ドル |
5ドル |
500ドル |
1,000ドル |
スプレッド |
0.5pips~ |
1pip~ |
3pips~ |
ゼロ(固定) |
1pip~ |
最大レバレッジ |
3,000倍 |
1,000倍 |
3,000倍 |
3,000倍 |
500倍 |
取引手数料 |
なし |
なし |
なし |
20ドル/ロット |
6ドル/ロット |
ボーナス |
100%入金ボーナス |
100%入金ボーナス |
100%入金ボーナス |
100%入金ボーナス |
なし |
キャッシュバック |
あり |
あり |
あり |
あり |
なし |
ここからは、それぞれの口座タイプの概要や特徴を紹介します。
1.スタンダード口座
どの口座にするか迷った場合は、こちらのスタンダード口座がおすすめです。
最大3,000倍のレバレッジを利用できるほか、ボーナスやキャッシュバックにも対応しています。
また、スプレッドも他の口座タイプより狭いという特徴があります。
取引コストを抑えながら、最大レバレッジ3,000倍を生かして資金効率のよい取引をしたい方には、スタンダード口座がおすすめです。
2.セント口座
セント口座は、最大レバレッジ1,000倍、スプレッドがやや広めとスタンダード口座に若干使い勝手は劣りますが、最低入金額が1ドルとなっており、始めやすい口座です。
1ドル×1,000倍=1,000ドル相当の証拠金から始められるので、少額スタートながらある程度の規模のトレードができます。
3.マイクロ口座
マイクロ口座は、最大レバレッジはスタンダード口座と同様の3,000倍ですが、最低入金額は5ドルとなっており、スタンダード口座とセント口座の中間の始めやすさです。
ただし、スプレッドがどの口座タイプよりも広いことには注意しましょう。
4.ゼロスプレッド口座
ゼロスプレッド口座は、その名の通りスプレッドが0pipsで固定の口座です。
その代わり、取引手数料がかかるようになります。
自分の取引スタイルに合わせて、お得になるようであればこちらを選択するといいでしょう。
5.ECN口座
ECNとは電子仲介ネットワークのことで、買い手と売り手が仲介者無しで直接取引できる口座です。
取引手数料がかかり、またレバレッジも500倍と小さいですが、約定力が高いので本格的な自動売買ユーザーにおすすめです。
番外.Trade100 Bonus口座
表には記載していませんが、Trade100 Bonus口座というものも存在します。
こちらは、口座開設するだけで100ドル(約1万円)のボーナスが受け取れる口座です。
ただし、取引や出金には条件があります。
・最大レバレッジは100倍
・同時に保有可能なポジションは5つまで
・30日間で最低5ロット以上取引しないと出金できない
・出金可能なのは100ドルまで
様々な条件はあるものの、100ドルのボーナスを受け取れるのは大きなメリットです。
FBS(エフビーエス)で口座開設する8つのメリット
数ある海外FX業者の中でも、FBSで口座開設しトレードしていくメリットについて紹介します。
1.入金ボーナスが貰える
2.ハイレバレッジで取引ができる
3.ゼロカットシステムを採用
4.キャッシュバックを受けられる
5.VPSが無料で使える
6.ボーナス以外のキャンペーンも充実している
7.口座タイプが5種類から選べる
8.利用できる入金方法が多い
以上8つです。
順番に見ていきましょう。
1.入金ボーナスがもらえる
FBSでは、上限額2万ドル(約220万円)の入金ボーナスがあります。
上限額に達するまでは、何度入金しても入金額と同額(100%)の入金ボーナスが受けられるので、大変お得です。
また、FBSでは一定条件を満たすとボーナスを出金できます。
ボーナスの出金ができない業者がほとんどなので、ボーナスを出金できるFBSは大変珍しいということがわかります。
条件は、取引ロット数×1ドルが出金可能となっています。
つまり、1,000ロット取引すると、1,000ドルの出金ができるようになります。
2.ハイレバレッジで取引ができる
国内のFX業者ですと、金融商品取引法という法律でレバレッジが最大25倍までと決められています。
しかし、FBSなどの海外FX業者は金融商品取引法の対象になりませんので、ハイレバレッジで資金効率のよい取引ができます。
中でもFBSでは、最大3,000倍という高いレバレッジをかけられます。
たとえば、自己資金が5万円だったとしても、5万円×3,000倍=15,000万円、つまり1億5千万円分の証拠金を使ってトレードできます。
効率よくトレードしたい方には非常におすすめです。
3.ゼロカットシステムを採用
FBSでは、ゼロカットシステムを採用しているので、借金を背負うリスクが低いというメリットがあります。
損失が入金済みの証拠金の額を超えた場合でも、追証が請求されない仕組みのことです。
たとえば、5万円の証拠金を入れていたところ、為替相場の変動で10万円の損失が出たとします。
ゼロカットシステムがない国内FX業者などであれば、「10万円-5万円」の5万円を追証として請求されるところですが、ゼロカットシステムを採用している海外FX業者だと、証拠金の5万円だけが損失になることで済むのです。
FBSでは、このゼロカットシステムを採用しています。
いざというときも、自己資金の範囲でしか損失を追わないので安心です。
4.キャッシュバックを受けられる
入金ボーナス以外にも、FBSでは取引量に応じてキャッシュバックを受けられます。
具体的には、1ロットあたり最大15ドル(上限570ドル=約62,000円)のキャッシュバックを受け取れます。
普通にトレードするよりもかなりお得です。
嬉しいことに、キャッシュバックは無条件で出金可能ですので、どんどん活用していきましょう。
5.VPSが無料で使える
MT4(メタトレード4)などの自動売買ツール(EA)を利用している方は、24時間PCを起動させておく必要があります。
自分のPCですと、地震・停電やネットワークトラブルで不慮の損失を被るリスクがあります。
そこで役立つのがVPS(仮想専用サーバー)です。
FBSでは、この専用サーバーが条件を満たせば無料で利用できます。
利用条件は、①450ドル以上の1回の入金、②最初の1ヶ月と前月に3ロット以上の取引と厳しくないものになっています。
自分のPC環境に不安がある方や、より安定したEA運用を求める方にはおすすめです。
6.ボーナス以外のキャンペーンも充実している
FBSで口座開設するデメリットとして、ボーナス以外のキャンペーンの充実があげられます。
FBSではレベルアップボーナスや100%入金ボーナスなどの豪華ボーナスのほか、以下のとおり数多くのキャンペーンが開催されています。
【ロイヤリティプログラム】
FBSのステータスランクに応じて、取引で貯めたステータスポイントを現金や賞品に交換できるキャンペーンです。
4段階のステータスランクによって獲得ポイントが異なり、入金額次第で上位ランクへの昇格が可能となるでしょう。
【FBS LEAGUE】
FBSのデモ口座を使っておこなわれるコンテストで、成績によって賞金が獲得できるキャンペーンです。
賞金は5位入賞までが対象となり、1位を獲得すると450ドルの賞金が受け取れます。
【1ロットあたり次第15ドルキャッシュバック】
最大570ドルを上限として、取引する度に最大15ドルのキャッシュバックが受け取れるキャンペーンです。
ECN口座では対象外となるものの、キャッシュバック自体の出金や証拠金としての活用も可能なため、使い勝手に優れています。
【Copy Trade紹介プログラム】
紹介した友達が取引条件を満たすことで15ドルの報酬が受け取れるキャンペーンです。
獲得方法は、Copy Tradeアプリで紹介したい友達にリンクを送り友達がコピートレードの条件を満たすだけの簡単な内容となります。
FBSではボーナスのほかにも上記のように活用できるキャンペーンが多彩なため、取引を有利に進められるでしょう。
7.口座タイプが5種類から選べる
FBSで取引するメリットに、口座タイプの多さがあげられます。
FBSでは、5種類の口座タイプが開設可能となっています。
各口座タイプはレバレッジ3,000倍が使用できる口座やボーナスに対応している口座、固定スプレッドによる取引コストがおさえられる口座などさまざまな特徴を有しています。
開設できる口座タイプの選択肢が多いため、取引スタイルによる使い分けが可能といえるでしょう。
なお、いずれの口座タイプにおいてもロスカット水準20%、マージンコール水準50%、ゼロカットの採用は共通しています。
8.利用できる入金方法が多い
FBSでは利用できる入金方法が多く、さまざまな入金方法が選べます。
利用できる入金方法には、クレジットカード/デビットカード、bitwallet、銀行振込、STICPAY、PerfectMoneyの5種類があげられます。
各入金方法の簡単な特徴は、以下のとおりです。
【FBSの入金方法の簡単な特徴】
入金方法 |
入金手数料 |
最低入金額 |
反映時間 |
---|---|---|---|
クレジットカード デビットカード |
なし |
1ドル |
即時 |
bitwallet |
なし |
1ドル |
即時 |
銀行振込 |
2% |
150円 |
30分以内 |
STICPAY |
2.5%+0.3USD |
3ドル |
即時 |
PerfectMoney |
なし |
1ドル |
即時 |
FBSの入金方法は選択肢が多いだけでなく、いずれの入金方法でも最低入金額が低い傾向にあります。
また、反映時間も短いため、急いで入金したいシーンでもスピーディーに対応できるでしょう。
FBSの各入金方法や特徴は、以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてみてください。
FBSの入金手段・方法を徹底解説!手数料や反映時間も紹介
FBSで口座開設するデメリット
FBSで口座開設するメリットを紹介しましたが、口座開設するうえではメリットだけではなくデメリットもおさえておく必要があります。
そこで、FBSで口座開設するデメリットを、以下の順に紹介していきます。
FBSにおける口座開設の検討の際にお役立てください。
・取引銘柄数が少ない
・取引コストが高い
・プラススワップ銘柄が少ない
1つずつ見ていきましょう。
取引銘柄数が少ない
FBSのデメリットの1つに、取引銘柄数が少なさがあげられます。
FBSのセント口座とスタンダード口座における取引銘柄数は、以下のとおりです。
【通貨ぺア】:38銘柄
【貴金属】:4銘柄
【エネルギー】:2銘柄
【株式】:40銘柄
【株価指数】:4銘柄
通貨ペアの取引銘柄数は38銘柄と少ない傾向にあるといえるでしょう。
なお、マイクロ口座とゼロスプレッド口座では株式銘柄が取引できないほか、ECN口座では通貨ペアの25銘柄以外は取引できない状況となっています。
また、FBSで仮想通貨の取引をおこなう場合は、仮想通貨取引専用の口座タイプであるクリプト口座の開設が必要となります。
取引コストが高い
FBSでは、取引コストが高い傾向にあります。
1回あたりの取引で発生するスプレッドと取引手数料をあわせたコストを総称したものをいいます。
取引コストが高いと、取引回数が多くなった際のコスト面で大きな差が出てきます。
したがって、海外FXでの取引では、なるべく取引コストが低い環境下で取引する必要があるでしょう。
FBSのスプレッドは口座タイプ別に固定制と変動制に分かれており、変動制のセント口座とスタンダード口座における平均スプレッド幅は1.5~2.1pipsとなっています。
一方、固定スプレッドであるマイクロ口座のスプレッドは、3.0pipsと広い傾向にあります。
1ロットあたりの取引手数料は、ゼロスプレッド口座が片道10ドル(往復20ドル)、ECN口座が片道3ドル(往復6ドル)です。
取引手数料の発生有無や固定制、変動制などさまざまな視点からFBS取引コストを判断すると、いずれの口座タイプも高い水準にあるといえるでしょう。
プラススワップ銘柄が少ない
FBSのスワップポイントは、プラススワップ銘柄が少ないという特徴があります。
全ての銘柄に対するプラススワップ銘柄数が少ないため、スワップポイント狙いの長期トレードに取り組む際は的確な銘柄選定や長期的な視点など難易度が高くなります。
全体の取引銘柄が少ないうえに、プラススワップが少ない環境ではスワップポイントによる高い収益化は見込めません。
ただし、マイナススワップ金額が低く良心的な面もあるため、為替差益を狙ったスイングトレードをおこなう環境は整っているといえるでしょう。
FBSのスワップポイントの特徴や注意点は、以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてみてください。
FBSのスワップポイント徹底解説!計算方法から注意点まで紹介!
FBS(エフビーエス)の口座開設方法
FBSの口座開設は非常に簡単で、5分ほどで登録できます。
1.口座開設フォーム入力
2.メールアドレス認証
3.携帯電話番号認証
4.必要書類のアップロード
5.取引プラットフォームのインストール
以上になります。順番に見ていきましょう。
1.口座開設フォーム入力
まず「FBSのサイト」を開き、口座開設フォームを入力します。
FBS公式ページの右上に「口座開設」というボタンがありますので、そちらをクリックした後、表示される画面に従ってメールアドレスと氏名を入力しましょう。
FacebookやGoogleなどのアカウントを持っている方は、それらのアカウントを利用して登録することもできます。
続けて、トレーディングプラットフォームをMT5・MT4のいずれにするか、口座通過は何にするか、レバレッジは何倍にするかを選択します。
2.メールアドレス認証
ここでは、メールアドレスの認証方法を解説します。
入力したメールアドレスに認証メールが届きますので、本文のリンクをクリックしてメールアドレスの認証を行いましょう。
Googleなどの外部サービスを用いて登録した場合はこちらはスキップされます
3.携帯電話番号認証
ここでは、携帯電話番号認証のやり方を解説します。
パーソナルエリアと呼ばれるプロフィール設定画面で、「電話番号を追加する」という表示がありますので、クリックしましょう。
電話番号を入力すると、携帯電話にSMSが届きますので、文中のリンクをクリックしましょう。
これで、携帯電話番号の認証も完了です。
4.必要書類のアップロード
ここでは、必要書類のアップロード方法を解説します。
出金の際に必要になる手続きです。
プロフィール設定画面でID確認をクリックしましょう。
身分証記載の通りのフルネームをアルファベットで入力したあと、身分証の番号と生年月日を入力し、さらに身分証の写真(またはスキャン)をアップロードしましょう。
5.取引プラットフォームのインストール
最後に、取引プラットフォームをインストールします。
まず、登録したメールアドレスに「取引プラットフォームをダウンロードしてください」というメールが来るはずですので、メール本文記載のリンクからMT5またはMT4をダウンロードしましょう。
起動後は、同じメールの本文に記載の取引口座番号(ログインID)などを入力すれば設定完了です。
FBS(エフビーエス)の口座開設時に必要な書類とは?
ここからは、口座開設時に必要な書類について、通常の個人・個人事業主・法人の種類ごとに説明していきます。
また、提出方法や提出期限についても徹底解説していきます。
個人名義口座の場合
FBSを個人名義の口座で開設する場合は、次の書類が必要です。
・パスポート
・運転免許証
・住民基本台帳カード
・写真付きマイナンバーカード
・在留カード
上記のいずれかで、当然ながら有効期限内のものが必要です。
個人事業主の場合
個人事業主の場合も、通常の個人と同じ必要書類になります。
・パスポート
・運転免許証
・住民基本台帳カード
・写真付きマイナンバーカード
・在留カード
上記のいずれかで、当然ながら有効期限内のものが必要です。
法人口座の場合
法人口座を作成する場合、多少手続きが難しくなります。
社長(CEO)の本人確認書類のほか、権限を証明する書類などが必要になります。
・社長(CEO)の本人確認書類
・社長(CEO)の権限を証明する書類(社印つき)
・会社の定款
上記書類を忘れずに準備しましょう。
必要書類の提出期限
FBSの口座を開設するだけであれば必要書類の提出期限はありませんが、「Verify Identity」の画面にいつまでもチェックがつかないままで、出金などができなくなってしまいます。
手元に必要書類(後述)があるならば、早めに提出することをおすすめします。
必要書類の提出方法
プロフィール設定画面でID確認をクリックしましょう。
身分証記載の通りのフルネームをアルファベットで入力したあと、身分証の番号と生年月日を入力し、さらに身分証の写真(またはスキャン)をアップロードしましょう。
FBSで口座開設する際の注意点
FBSで口座開設するメリットとデメリットを紹介してきました。
それぞれの取引環境の特徴が理解でき、FBSの口座開設を進めていくうえでは注意点があります。
本項では、FBSで口座開設する際の注意点を以下の順に紹介していきます。
・日本円が対応通貨の口座タイプは限られる
・土日の口座開設は時間を要する
・口座タイプで利用できる取引プラットフォームが異なる
1つずつ見ていきましょう。
日本円が対応通貨の口座タイプは限られる
はじめに紹介するFBSで口座開設する際の注意点は、日本円が対応通貨となる口座タイプが限られる点です。
FBSで開設可能な口座数は5種類ありますが、セント口座とECN口座ではドルとユーロへの対応のみで日本円には対応していません。
日本円に対応している口座タイプは、マイクロ口座、スタンダード口座、ゼロスプレッド口座の3種類のみとなります。
そのため、日本円に対応している口座タイプで取引したい場合は、日本円に対応している口座タイプを開設するよう注意しましょう。
土日の口座開設は時間を要する
FBSの口座開設では、土日の口座開設に時間を要します。
FBSでの口座開設のための審査時間は、平日であれば1日以内に完了する場合がほとんどです。
しかし、土日に口座開設の手続きを進めると営業時間外のため、審査自体が次回営業日である月曜日以降となります。
土日の口座開設は平日の口座開設時間と比べて時間がかかることを認識しておきましょう。
時間に余裕がある状況では差し支えないものの、口座開設を早めに済ませたい場合は平日のFBSの営業時間内におこなうのが効果的です。
口座タイプで利用できる取引プラットフォームが異なる
FBSでの口座開設で気をつけておきたいのが、口座タイプごとに使用できる取引プラットフォームです。
FBSの口座タイプは、取引可能な銘柄が口座タイプごとに異なります。
したがって、口座タイプごとの取引プラットフォームも取引できる銘柄にあわせて変わってきます。
各口座タイプで使用できる取引プラットフォームは、以下のとおりです。
【セント口座】:MT4及びMT5
【マイクロ口座】:MT4
【スタンダード口座】:MT4及びMT5
【ゼロスプレッド口座】:MT4
【ECN口座】:MT4
【クリプト口座】:MT5
FBSで口座開設する際は、開設する口座タイプで使用できる取引プラットフォームが自分に適した取引プラットフォームなのか事前にチェックしておきましょう。
FBSでの口座開設が向いている人と向いていない人
FBSの口座タイプや取引の特徴、口座開設の注意点などを紹介しました。
これまでの内容からFBSの取引環境が自分にあっているのか気になる方もいるのではないでしょうか。
そこで、FBSでの口座開設が向いている人と向いていない人を紹介していきます。
FBSの口座開設を検討する際の参考にしてみてください。
FBSでの口座開設が向いている人
FBSでの口座開設が向いている人は、以下のとおりです。
・少額資金で取引したい人
・豪華なボーナスやキャンペーンを活用したい人
・ハイレバレッジ取引をしたい人
FBSでは入金方法が多く少額入金にも対応しているため、少ない資金で取引したい人に向いています。
さらに、豪華なボーナスやキャンペーンが常時開催されており、取引への活用も可能となっている状況から、ボーナスやキャンペーンを活用したい人に向いているといえるでしょう。
また、海外FXでの取引でハイレバレッジ取引をしたい場合は、レバレッジ3,000倍が使用できるスタンダード口座やマイクロ口座の利用がおすすめです。
FBSでの口座開設が向いていない人
FBSでの口座開設が向いていない人は、以下のとおりです。
・幅広い取引銘柄数で取引したい人
・スワップポイント狙いでトレードしたい人
・取引コストをおさえたい人
幅広い取引銘柄で取引したい人は、取引銘柄数が少ないFBSでの取引には向いていません。
そのほか、プラススワップ銘柄が少ない状況からスワップポイント狙いのトレード環境にも適していないでしょう。
また、1回あたりの取引コストを減らしたい場合、取引コストが高い傾向にあるFBSの取引環境は避ける必要があります。
FBSの口座開設でよくある質問
ここまで、FBSでの口座開設方法や取引の特徴などを紹介してきました。
最後に、FBSの口座開設で想定されるよくある質問を、以下の順に紹介していきます。
・FBSで開設できる口座数はいくつですか?
・デモ口座の開設はできますか?
・FBSの出金方法には何がありますか?
・口座開設ボーナスは受け取れますか?
・FBSでログインできません
・FBSの取引時間を教えてください
1つずつ見ていきましょう。
FBSで開設できる口座数はいくつですか?
FBSで開設できる口座数は、それぞれの口座タイプにつき1口座です。
ただし、一定の条件を満たされると10口座ずつの開設が可能となるでしょう。
口座タイプごとに10口座ずつ開設するための条件は、以下のとおりです。
・口座残高を100ドル以上にしておく
・口座名義人の個人エリアを確認済みとする
FBSでの開設口座数を増やした場合は、上記の条件を満たしておきましょう。
デモ口座の開設はできますか?
FBSでのデモ口座の開設は可能です。
デモ口座の残高は自由に設定が可能で、有効期限は開設から45日間となります。
対応通貨は日本円には対応しておらず、ドル対応のみです。
デモ口座は、次の簡単3ステップで開設できます。
1.FBSのマイページにログイン
まずは、リアル口座開設時に登録したメールアドレスとログインパスワードを使ってマイページにログインしましょう。
2.デモ口座の手続き
ダッシュボードにある「デモ口座」、「口座開設」の順で選択し、デモ口座の設定(口座タイプ、レバレッジ、資金)を進めます。
3.デモ口座開設完了
ダッシュボードからデモ口座の設定が済み、最後に「口座開設」をクリックします。
その後、デモ口座の開設完了と口座番号、パスワードを通知するメールが届いたところでFBSのデモ口座開設手続きが完了となります。
デモ口座での取引成績が高ければ、デモトレードコンテストでの上位入賞による賞金獲得も期待できます。
リアル口座を開設した場合は、デモ口座の開設も済ませておきましょう。
FBSの出金方法には何がありますか?
FBSでの出金には、クレジットカード/デビットカード、bitwallet、STICPAY、Perfect Moneyがあげられます。
各出金方法の簡単な特徴は、以下のとおりです。
【FBSの出金方法の特徴】
出金方法 |
出金手数料 |
最低出金額 |
反映時間 |
---|---|---|---|
クレジットカード デビットカード |
1ユーロ |
1ドル(1ユーロ) |
7日以内 |
bitwallet |
1% |
1ドル(1ユーロ) |
即時 |
STICPAY |
2.5%+0.3ドル |
1ドル(1ユーロ) |
20分以内 |
Perfect Money |
0.5% |
1ドル(1ユーロ) |
30分以内 |
FBSでの出金では、全体的に最低出金額が低い傾向にあるものの、それぞれ一定の出金手数料が発生するため、少額出金の際には気をつけましょう。
口座開設ボーナスは受け取れますか?
FBSでは口座開設ボーナスが開催されていないため、受け取れません。
ただし、過去にFBSで開催されていたTrade 100 Bonusという100ドルが受け取れる口座開設ボーナスが開催されていました。
不定期開催となるものの、今後も開催される可能性があります。
FBSでの取引に口座開設ボーナスの活用を考えている場合は、こまめにFBSの公式サイトをチェックしておくとよいでしょう。
また、過去のFBSの口座開設ボーナスは、以下の記事で最新のボーナス情報とあわせて詳しく解説していますのでぜひ参考にしてみてください。
【2023年最新版】FBSボーナスの種類・特徴・受け取り方まとめ
FBSでログインできません
FBSでログインできない場合、以下の原因が考えられます。
・パスワードやメールアドレスの誤入力
・ペナルティによる口座凍結
・サーバー障害
ログインできない原因としてはパスワードの誤入力が多い傾向にあるため、パスワードを再度入力してみましょう。
パスワードの再入力で解決しない場合やパスワードを忘れてしまった場合は、メールアドレスを使って新規パスワードの設定をおこなうことでログインできるようになります。
また、FBSで禁止されている取引によるペナルティで口座が凍結している場合は、ログインできないためカスタマーサポートへの確認が必要です。
FBSの取引時間を教えてください
FBSの取引時間は、以下のとおりです。
【FBSの取引時間】
取引時間 |
|
---|---|
夏時間 |
月曜日午前6時00分~土曜日午前5時59分 |
冬時間 |
月曜日午前7時00分~土曜日午前6時59分 |
なお、上記記載の取引時間は、いずれも日本時間での表記となります。
まとめ
FBSの口座タイプの種類、FBSで口座開設するメリット、FBSの口座開設方法と必要書類について徹底解説してきました。
最後にまとめておきます。
・FBSには主に5種類の口座タイプがあり、迷うようであればスタンダード口座がおすすめ
・FBSでの口座開設にはハイレバレッジやボーナスなどのメリットがあり、とくにボーナスは魅力
・FBSでの口座開設は簡単で、3~5分程度で完了する
以上になります。
FBSを上手く活用して、よい海外FXライフを送りましょう。
FBSの口座開設は、以下から開設可能です。