

近年、億り人という言葉がトレンドワードとなっています。
億り人とは、株式投資や暗号資産取引、そしてFX取引などで億単位の資産を築いたトレーダーの事をさし、2008年公開の映画『おくりびと』のタイトルをもじった造語として有名です。
新型コロナウイルスの流行に伴い、将来への蓄えという意味で投資活動に注目が集まっています。
また、暗号資産の投資環境も整っていることから、億り人が世間一般的にも注目されている状況です。
実際に、億り人になるためには運も必要ですが、それ以上にどのような取引で利益を出せるかが重要となります。
そこで、注目されるトレード方法としてハイレバトレードがありますが、一体ハイレバトレードとはどのような取引を指すのでしょうか?
この記事では、ハイレバトレードについて詳しく解説します。
ハイレバトレードとは?
億り人になるためにおすすめのトレード方法であるハイレバトレードとは、ハイレバレッジをかけて取引する方法のことを指します。
レバレッジとは、日本語ではてこの原理という意味となります。
てこの原理では、小さな力をかけるだけでも、それ以上の力が作用できる方法として、とても有名です。
金融業界においては、レバレッジとは借り入れを利用することによって、自己資金のリターンを高める効果が期待できることを指しています。
担保として預けた証拠金に対して、数十倍にも相当する資金を動かして取引することが可能で、少ない資金で大きな金額の取引ができる仕組みのことをレバレッジ効果と呼ぶことが多いです。
ハイレバトレードは、一般的には500倍以上もの高レバレッジをかけてトレードして、多くの利益を獲得しようというのが基本コンセプトとなっています。
海外FXのハイレバは最大3000倍
ハイレバトレードを語る上で、重要となるのが最大レバレッジです。
レバレッジは、各FX取引所によって設定が異なります。
ただ、レバレッジにおいて注意したいのは日本のFX業者では金融庁の規制がある点です。
歴史を紐解くと、2010年にレバレッジ上限を50倍に規制されました。
そして、2011年にはさらに25倍に引き下げるなど段階的に規制を強めているのです。
なぜレバレッジを規制するのかと言えば、トレーダーを保護するためとなっています。
ハイレバレッジで運用する場合、大きな利益を得られるチャンスがある反面、逆に大きな損失を発生させる可能性があります。
もちろん、ゼロカットによって大きな損害は発生させないようになっていますが、それでもギャンブルのように投資活動をしていては破産する方が多いです。
そこで、金融庁としてはレバレッジを抑えることでより安全に取引する環境を整えなければなりません。
逆に、海外FX業者の場合は日本の金融庁からの規制が適用されないこともあって、より高いレバレッジを設定することが可能となっています。
主な海外FX業者の最大レバレッジは、以下の通りです。
業者名 | 最大レバレッジ |
---|---|
GEMFOREX(ゲムフォレックス) |
1,000倍 |
XMTrading(エックスエムトレーディング) |
888倍 |
HotForex(ホットフォレックス) |
1,000倍 |
AXIORY(アキシオリー) |
400倍 |
TitanFX(タイタンエフエックス) |
500倍 |
TradersTrust(トレーダーズトラスト) |
3,000倍 |
FBS(エフビーエス) |
3,000倍 |
Exness(エクスネス) |
2,000倍 |
日本が最大25倍と考えると、最大3,000倍というのは圧倒的な違いがあります。
海外FXのハイレバ手法
ハイレバトレードでは、最低でも500倍のレバレッジを効かせて運用することになります。
よって、必然的に海外FX業者を利用することになりますが、運用する上で注意したいのがゼロカットです。
ゼロカットシステムとは、口座残高がゼロを切ったとしてもゼロに戻してくれる仕組みとなり、ハイレバトレードをしても入金額以上のマイナスとなるリスクはありません。
ゼロカットが適用できる業者を選ぶとともに、ロスカット基準も重要となります。
主な海外FX業者のロスカット基準は、以下の通りです。
業者名 | ロスカット水準 |
---|---|
GEMFOREX(ゲムフォレックス) |
20%以下 |
XMTrading(エックスエムトレーディング) |
20%以下 |
HotForex(ホットフォレックス) |
10%以下 |
AXIORY(アキシオリー) |
20%以下 |
TitanFX(タイタンエフエックス) |
20%以下 |
TradersTrust(トレーダーズトラスト) |
20%以下 |
FBS(エフビーエス) |
20%以下 |
Exness(エクスネス) |
0%以下 |
Exness(エクスネス)のように、0%まで耐えられる業者を選べば、突発的な事態が発生しても耐えることができるでしょう。
以上を加味して、以下の手法でハイレバトレードするのがおすすめです。
1.海外FX業者の新規登録ボーナスを利用した「ノーリスクハイレバトレード」
海外FX業者の魅力の1つとして、口座開設時に様々なボーナスが得られる点があります。
ただ口座開設しただけなのに、ボーナスが付与されてそれを投資資金として活用可能です。
口座開設するためには、インターネット環境と本人確認書類があれば誰でも簡単に作成できますし、もちろん費用の発生はありません。
それでいて、数万円のボーナスが付与されるのですから是非利用したいものです。
この海外FX業者の新規登録ボーナスを利用して、ノーリスクハイレバトレードを行なうのがおすすめです。
新規で口座開設した方限定の方法となりますが、ただで得られた資金を使用することになるため、資金を減らすリスクはありません。
実例で紹介すると、GEMFOREX(ゲムフォレックス)で新規口座開設をすると、ボーナスで20,000円がボーナスとして付与されます。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)では、最大レバレッジは1,000倍似設定されていることから、20,000円 × 1,000倍 = 2,000万円の取引ができるのです。
これを活用すれば、見かけ上の資金以外にボーナスだけでも十分億り人を目指せます。
2.海外FX業者のポイントシステムを利用したハイレバトレード
海外FX業者の魅力的なポイントとして、ボーナスだけではなくポイント制度がある点が挙げられます。
ポイント制度とは、一般生活でお店を利用する際に得られるポイントと似ており、取引実績に応じてポイントが付与されます。
ポイントは、各海外FX業者固有の仕組みによって運用されており、その内容は様々です。
例えば、XMTrading(エックスエムトレーディング)ではXMポイント(XMP)というポイントシステムが用意されているのが特徴です。
XMTrading(エックスエムトレーディング)では、10万通貨の取引で10~20XMポイントが付与されます。
初期の設定では、10万通貨ごとに10XMポイント似設定されているのですが、XMTrading(エックスエムトレーディング)でトレードすると、ステータスランクがアップします。
ステータスランクが上位になることで、最終的に10万通貨ごとに20XMポイント(約6.6ドル)が獲得可能です。
このポイントを投資に回して、ハイレバトレードするのも有効なテクニックとなります。
3.海外FX業者の入金ボーナスを利用した「ローリスクハイレバトレード」
海外FX取引において、定期的なキャンペーンとして入金ボーナスがあります。
入金ボーナスとは、入金額に応じてボーナスが付与される制度です。
例えば、キャンペーン中に10万円を入金した場合、入金した10万円以外にボーナスとして同額の10万円が付与されます。
ボーナスの金額については、各FX業者によって異なりますが、最大で入金額と同額のボーナスに設定されていることが多いです。
但し、入金ボーナスには各種制限があり、ボーナスは取引にのみ利用でき、このボーナスは出金できません。
入金ボーナスを使用して、得られた利益だけが出金できることになる点には注意してください。
また、ボーナス対象となる入金額が決まっているので、無制限ではありません。
以上の条件はありますが、魅力的なキャンペーンであることに変わりありません。
この入金ボーナスを活用して、見かけ以上の資金で運用して、ハイレバトレードを楽しめます。
海外FXのハイレバスキャルピング手法
億り人をじっくり目指すのも悪くありませんが、スキャルピングによって短期間で稼ぐという方法も悪くありません。
数秒から数分程度の極端に短い時間に、何度も売買を繰り返しおこなうことで利益を積み重ねるトレード手法です。英語のscalpには「頭皮を剥ぐ」という意味があり、薄い皮を何枚も剥ぐようにしてわずかな利幅を狙った細かい取引によって薄い利益をコツコツと蓄積していくのが特徴です。
スキャルピングの場合、基本的に小さな利益の積み重ねで稼ぐ手法ですが、ハイレバトレードによって多くの利益を狙えるのが魅力的です。
ここでは、主な海外FXのハイレバスキャルピング手法について解説します。
1.経済指標発表日を狙ったトレード
FX取引において、経済指標をいかに活用できるかが鍵となります。
経済状況を構成する要因を数値化したものとなり、各国の公的機関等が発表します。指標の内容から、経済の現状や過去からの変化を把握できます。内容次第では、為替相場は大きく影響を受けるので経済指標の発表時には注意しなければなりません。
特に有名な経済指標として、アメリカ雇用統計があります。
アメリカの雇用の情勢調査した統計の中でも、最も重要な経済指標の1つとなります。発表される指標の中でも、特に失業率と非農業部門雇用者数が注目されています。
アメリカ雇用統計は、毎月第一金曜日に発表されるケースがあり、発表のタイミングでは大きな値動きを見せることがあります。
発表時間は、サマータイムでは日本時間の午後9時30分、冬時間では日本時間午後10時30分となり、発表日当日は雇用統計の発表時刻に向けて思惑的な売買がおこなわれたり、取引が極端に手控えられて東京時間からロンドン時間にかけてボックス相場となることが多いです。
そして、指標が発表された直後から指標の内容に応じて多くのトレードがおこなわれます。
雇用統計において、非農業部門雇用者数の変化は発表数値が事前予想から大きく乖離するケースが大半で、この性質から発表直後は為替レートが大きく動く傾向があります。
通常、雇用統計発表前に各社の予想値が発表されて、これをベースにコンセンサス予想が打ち出されるのが一般的です。
もし、予想通りの結果となった場合には相場がほぼ変動しないことが多いですが、失業率などが材料視されることもあります。
予想以上の結果となるケースでは、株価が上昇してドルが買われる傾向が見られ。逆に予想を下回る結果となるケースでは株価が下落してドルが売られます。
この雇用統計を狙って、自薦に予想してポジションを持って多くの利益を狙う取引がおすすめです。
少ない資金で一発逆転を狙う場合、仮に予想が外れても強制ロスカットで運用していた資金のみを失うだけで済むことがありますが、重要指標発表時には取引が制限されるケースもあるので注意してください。
2.地政学リスクを狙ったトレード
経済指標の発表時同様に、価格の変動が多く見られるケースとして地政学的リスクが高まった場合があります。
地理的な位置関係によって、政治的や軍事的、社会的な緊張の高まりが、その地域や世界経済に与える悪影響のことを指します。近年では、トレーダー判断に大きな影響を与える要因となっている状況です。
代表的な例として、戦争が始まった場合が挙げられます。
2022年2月には、ロシアがウクライナに侵攻したことが大きな話題となりましたが、これによってロシアに対して各種制裁がおこなわれました。
例えば3月7日にはアメリカ議会の主要議員らが、ロシア産原油の米国への輸入を禁止と関税引き上げでの枠組みで合意して、またロシア国債のデフォルト確率が80%へ上昇したこともあって、ロシアルーブルが2021年末と比較して46%以上も下落したのです。
また、主要通貨も大きな影響を受けて、ユーロ下落の傾向が続いています。
各種制裁や、戦争の行く末を売らないような出来事があれば、相場が大きく変動するためにハイレバトレードの狙い目となります。
ただ、過去から「有事の円」と言われるほど、円の信頼性が高くて円高になる傾向がありましたが、本件については逆に円安傾向が見られて従来とは違う傾向が見られているので、相場を見極めて取引することが望まれます。
3.ドル円やユーロドルといったスプレッドが狭い通貨でトレード
スキャルピング取引において、スプレッド幅は特に重視したいポイントです。
スプレッド幅が広いと、より多くの値動きをしないと利益が出ません。
一瞬の勝負となるスキャルピングでは、スプレッド幅がなるべく狭い口座で取引することが望まれます。
また、通貨ペアによってもスプレッド幅が異なりますが、メジャーな通貨ペアであるドル円やユーロドルはスプレッドが狭めです。
なるべく、スプレッド幅が狭い通貨ペアを狙ってトレードしてください。
4.利確と損切りのルールを設定する
スキャルピングでは、他の取引手法以上に自分自身でルールを決めて取引できるかが重要です。
特に、利確と損切りのルール作りは必須となります。
利確のルールとしては、10pips程度で十分と考えて取引することが重要であり、それ以上の値幅を狙うと、相場の流れが変わり損失を出す恐れがあるので注意してください。
スキャルピングの場合、刻々と変化し続ける1分足チャートを基本に売買を繰り返しますが、ほんのわずかなpipsを待って流れが変わってしまうケースが大半です。
また、利確以上に重要なのが損切りであり、基本的に予想に反した値動きをした時点で即損切りするのがおすすめです。
ある程度取引に慣れてきたら、ロット数が大きい時は5pips以下で損切りするルールで運用すれば、大きな損失を出すことなく次の取引に備えられます。
5.インジケーターを使ったテクニカル分析を行う
FX取引全般的に、テクニカル分析は欠かせないものです。
過去の値動きをチャートとして表示して、そこからトレンドやパターンなどを把握して今後の株価、為替動向を予想する方法です。チャートは取引の結果としてアウトプットされたものであり、過去にも似たようなパターンがあれば、将来も同じようなパターンになる可能性が高いという考えが前提となります。
要するに、過去同じパターンのチャートが発生したら、その後の流れが読めるというのがテクニカル分析の魅力です。
もちろん、実際の相場は過去のパターンと必ずしも合致しないケースもありますが、統計学上ではある程度の確率で同様になるので、合理的な取引手法と言えます。
スキャルピングでも、以下のようなインジケーターを使用して取引すると、より利益を上げるチャンスが高まります。
・移動平均線(MA)
・指数平滑移動平均線(EMA)
・ストキャスティクス・オシレーター
・移動平均収束拡散法(MACD)
・ボリンジャーバンド
・相対力指数(RSI)
・フィボナッチ・リトレースメント
・一目均衡表
・標準偏差
・平均方向性指数
インジケーターによって、押し目が一目瞭然となるため、トレード初心者にもおすすめの方法です。
海外FXのハイレバトレードで億り人になった「GFF氏」とは?
億り人とは、都市伝説ではなく実際に多くの方が達成していますが、中には有名な億り人となって各種メディアなどで取り上げられています。
億り人の中でも、海外FX取引のハイレバトレードを取入れているGFF氏が有名な存在です。
2010年に発生したギリシャショックでは、多くのトレーダーが混乱を見せていましたが、その中で実績を残していたのがGFF氏です。
GFF氏は、たった10万円の証拠金を3ヵ月程度で6億円にまで増やして、一躍注目を集めました。
そのGFF氏の実績については、以下の通りです。
GFF氏はどんな人?ずっと勝っていたの?
GFF氏は、2008年にFXトレードを開始しました。
億り人になったのが2010年の事ですから、わずか2年で億り人になったのですから驚きです。
ただ、GFF氏は順風満帆な人生を送っていたわけではありません。
2010年5月には、トータルでマイナス400万円の損失を計上していたのです。
400万円が失われてしまうのはとても大きく、ここでFXを断念する決断をしてもおかしくない状況です。
ただ、ここからGFF氏が巻き返しを見せていきます。
2010年5月には、今までの集大成とも呼べる取引メソッドを確立して、元手資金を10万円用意して取引をスタートし、ここから勝ちはじめます。
2010年6月には資産が4,000万円を超えたあたりから、ニコニコ生配信を始めて、注目を浴びたのです。
この直後、何度か配信で自分の資金を明らかにしていますが、以下の利益があったことを報告しています。
・2010年6月26日:2億4,000万円に
・2010年7月2日:プラス8,800万円
・2010年7月9日:プラス1億2,500万円
その後、値下がりする事もありましたが、最終的には2010年9月に1億円を達成しています。
GFF氏がこれだけ話題になったのには理由があり、壮大にロスカットしたことがあるなど、失敗する姿も見せていることです。
例えば、2010年7月14日には、ニコニコ生配信中にポジションがロスカットされて、3億円の損失となってしまったところが放送されました。
この一件はGFF事件と呼ばれており、ロイターの記事にもなったほどの有名な出来事となっています。
GFF氏の実際の動画は、以下で視聴できます。
GFF氏のトレード実績
GFF氏のトレード実績をより詳しく解説すると、以下のような実績を残しています。
2008年~2010年 | マイナス400万円の損失を計上 |
---|---|
2010年5月 | 新たなメソッドを元とし元手10万円からトレードをスタートし、ここから急に勝ち始める |
2010年6月上旬 | 口座残高が4,000万円に増える |
2010年6月26日 | 口座残高が2億4,000万円に増える |
2010年7月2日 | 口座残高が3億2,800万円に増える |
2010年7月6日 | 含み益が一時的に6億円へ到達する |
2010年7月8日 | 4億5,300万円に到達する |
2010年7月14日 | 3億円ロスカット事件が発生して口座残高は1億円まで減少 |
2010年8月29日 | 口座残高は1000万円まで減少 |
2010年9月以降 | 最終的に30万円まで減少して事実上の引退に追い込まれる |
これを見ると、壮絶な人生を送っていることがわかります。
特に、2010年7月14日の3億円ロスカット時には、まだ1億円の資金が残っていた状況ですが、ここからバイオリズムが一気に低下します。
最終的には、資金が20万円となっているので多少の利益は出ていますが、それでも失われた資金を考えるととてつもない人生を送っていると言える状況です。
ハイレバトレードの怖さが伺えますが、一方で資産は2か月間で4,530倍に増加したという事実は見逃せません。
10万円を3か月で6億円にしたGFF氏のトレード手法とは?
GFF氏は、最初はマイナス400万円の損失を出すなど、はじめから実績を残しているわけではありません。
GFF氏の経歴を見る上で注目したいのが、2010年6月に新しいメソッドを用いて取引をスタートして、素晴らしい実績を残した点です。
運の要素ではなく、しっかりとしたメソッドを確立したからこそ、一時的でありますが億り人になることができたのです。
では、GFF氏はどのようなメソッドを確立したのでしょうか?
ここでは、GFF氏のメソッドについて解説します。
RSIにトレンドラインを引く手法
GFF氏の取引メソッドは、GFF法と呼ばれるなど、独自のメソッドと思われがちです。
ただ、実は至ってスタンダードな取引方法を取入れているのが特徴となっています。
具体的には、RSIにトレンドラインを引く手法をメインで行なっています。
RSIは、テクニカルチャートのひとつとして知られ、Relative Strength Indexの頭文字をとった略語です。
日本語では相対力指数という意味になり、買われすぎているか、逆に売られすぎているかを判断するための指標として用いられています。
RSIは、過去一定期間の上げ幅の合計を、同じ期間の上げ幅の合計と下げ幅の合計を足した数字で割って、100をかけて算出可能です。
どれだけ値上がりして、どれだけ値下がりしたのかについては、残念ながらRSIでは判断することはできません。
数値は0~100で表示されて、70~80%以上となると買われすぎ、20~30%以下では売られすぎとジャッジできます。
このRSIを用いて、以下の方法で取引を行なっていました。
1.RSIにトレンドラインを引く
2.RSIの期間は14日に設定する
3.値動きの激しい通貨ペアを選ぶ
4.チャートの時間足は10分足を使用する
5.ファンダメンタルで大きなトレンドに乗る
これ自体は、至ってシンプルで誰でも利用していますよね。
コツコツ損切りして利益が出るタイミングで大儲けする手法
FX取引で成功するためには、如何に自信を持って損切りできるかがあります。
損切りは、もう少し待てば損害を最小限に抑えることができるなどの主観が入り、なかなか決断できないものです。
ただ、FX取引ではそのような邪念を捨てて、決められたルールに従い損切りできるかが重要です。
うまく損切りするためには、自動売買で人間の感情を入れないという方法もありますが、GFF氏は損切りをとにかくこまめに行なうことに強みがありました。
GFF手法では、RSIに引かれたトレンドラインのブレイクを合図として、エントリーするという手法を取入れていますが、利確の目安はRSI 20または80のラインに設定されています。
イメージとしては、買いの場合はRSIが80で、売りの場合はRSIが20のラインに到達したら利益を確定するイメージです。
このように、確固たる利益確定のパターンを確立したと同時に、エントリー方向とは逆にトレンドラインを割り込んだケースでは、躊躇なく損切りをするというルールを用いていました。
誰にでもわかりやすいメソッドですが、これが効果てきめんでギリシャショックというイレギュラーな相場で絶大な実績を残せたのです。
窓埋め手法
FX取引は、基本的に24時間いつでも取引できますが、土日だけは取引ができません。
これは、ほとんどの市場がクローズするためですが、実際には一部では土日も量こそ多くありませんが取引が行なわれています。
この事実から、月曜朝に日本などでFX取引がスタートしたタイミングで、土曜の朝方とのチャートとの間にギャップが生まれることが多いです。
チャートを見ると、土曜朝の価格から隙間が空いた状態で取引が開始されますが、この状態のことを窓空きと呼びます。
ただ、市場原理として窓が開いた状態になっても、土曜朝方の価格に一端戻るケースが大半です。
この流れを活かした取引として、窓埋め手法があります。
これは海外でも人気で頻繁に利用されているトレード手法であり、窓が開いた方向とは逆にポジションを取って利益を狙う方法です。
GFF氏も、この窓埋めをトレード手法として積極的に活用しており、実績を残していました。
海外FXでハイレバトレードする5つのメリット
海外FXトレードは、ハイレバトレードと相性抜群です。
実際に、以下のようなメリットが存在しています。
1.少額の資金でも短時間で大きな利益を狙える
2.必要証拠金が少なくて済む
3.ゼロカットシステムにより証拠金以上の借金を背負うリスクがない
4.ボーナスキャンペーンを受け取りハイレバ取引の証拠金にできる
5.ロスカット水準が低い
ここでは、各メリットについて詳しく解説していきます。
1.少額の資金でも短時間で大きな利益を狙える
海外FX取引を用いてハイレバトレードするメリットとして、短期間で実績を残せる点があります。
先に紹介したGFF氏の例を取っても明らかなとおり、数ヶ月で10万の手元資金を1億円以上にすることも可能です。
もちろん、条件がそろわない限りは、そう簡単にハイレバトレードをしても億り人になることは難しいです。
例えば、トレンドとなっている暗号資産のように、激しい値動きをすることはほとんどありません。
ただ、ポンドなどの通貨は比較的値動きが大きいこともあって、トレンドを見極めれば大きな利益を上げることも十分可能です。
また、暗号資産のように不確定要素が多いわけではなく、比較的予想しやすい点も見逃せません。
これもあって、海外FX業者でハイレバレッジを効かせて、トレードするのが主流となっています。
2.必要証拠金が少なくて済む
海外FX業者では、最大で3,000倍のレバレッジを効かせる事ができます。
これによって、単純に1万円の資金であったとしても、最大3,000万円を持っているかのように取引可能です。
GFF氏の例では、10万円という比較的少ない資金を元手として、1億円以上の利益を上げています。
また、海外FXでは各種ボーナスによって手元資金が少なくても、より多くの資金で取引できる点も魅力的です。
必要証拠金が少なくて済むということで、誰でもすぐに始めやすいというメリットがありますし、仮に失敗したとしても損失は必要最小限に抑えることができます。
3.ゼロカットシステムにより証拠金以上の借金を背負うリスクがない
海外FXでは、ハイレバレッジで取引することによってチャンスが大きい反面、その分リスクも負わなければなりません。
もし、エントリーした方向と逆に値動きした場合、いつかは強制ロスカット基準に達して損切りしなければならなくなります。
損切りするだけならまだしも、もしマイナスになってしまってその分の損失を補填しなければならなくなることで、破産する可能性も考えられるのです。
ただ、海外FXではゼロカットシステムが採用されており、証拠金以上の借金を背負うリスクはありません。
これもあって、多少攻めた形でハイレバトレードを実践できる点が魅力的です。
4.ボーナスキャンペーンを受け取りハイレバ取引の証拠金にできる
海外FX業者では、特に入金ボーナスによって多くの証拠金を獲得することができます。
これは、国内FX業者にはない特徴であり、有効活用したいものです。
先に取り上げたとおり、ハイレバトレードでは入金ボーナスなどを活用して、ノーリスクはいればトレードを行なうことが可能です。
もちろん、違法な方法ではありませんし注意点こそありますが誰でも適用させやすいのが特徴となります。
また、入金ボーナスキャンペーンは、定常的に行なわれているものではありませんが、既存ユーザーに対しても頻繁に利用できる点も魅力となっています。
5.ロスカット水準が低い
FX取引でロスカットは必須のテクニックですが、強制ロスカットをどのレベルで行なわれるのかを知ることが重要です。
基本的に、強制ロスカット基準が高ければ高いほど、資金が残った状態となりますが、一方でギリギリまで粘って取引したいケースもあります。
海外FXでは、概ね20%が強制ロスカットの基準としているケースが多いですが、国内FXの場合はより高い基準が採用されています。
もし、少ない資金で運用したい場合は強制ロスカット基準が低ければ低いほどありがたいものです。
その点も含めて、海外FX業者は少額でハイレバトレードしたいというケースに向いています。
海外FXでハイレバトレードする際の4つの注意点
ハイレバトレードは、大きな利益を上げるチャンスがある反面で、注意点も存在します。
注意すべきポイントについて、より詳しく解説します。
1.確定申告しないと脱税になる可能性がある
海外FXで利益を得た場合も、当然納税しなければなりません。
海外FX口座を利用していたとしても、日本で納税するルールとなりますので、日本の税制が適用されます。
必ずしも納税する必要はなく、例えばポジションを保有している段階では利益とはカウントされず、あくまでも決済して初めて利益となります。
また、納税する基準があり、サラリーマンなどの給与所得者については、海外FXで得た利益を含む給与所得以外の年間所得が20万円を超えると課税の対象です。
また、自営業等で事業売上を得ている非給与所得者についてですが、こちらの場合は海外FXを含む年間所得が38万円を超えると課税対象になります。
利益は、あくまでも経費を除いた金額となりますが、それでも基準を超えた場合は確定申告の上で納税しなければなりません。
もし、確定申告を行ない場合は、脱税になってしまうので注意してください。
2.資金管理を徹底する必要がある
海外FXでは、各種ボーナスなどがあるため、実際にどれだけの資金で運用しているのかがわからなくなります。
また、多くの利益を出している状況において、どうしても強気になってしまいがちです。
ちょっとくらい損しても良いと考えて、決めたメソッドに背く取引をしてしまうことが多くなり、それによって大切な資金を失いかねません。
よって、常に資金管理を適切に行なって損失も適切に管理すべきです。
また、海外FX業者を利用する上で注意すべき点として、海外FXは信託保全が義務化されていません。
信託保全ではなく、分別管理などを採用している業者が大半であり、もし業者が破綻した場合に資金を失うリスクが考えられます。
信託保全とは、外部金融機関などに顧客の資産を預ける管理方法であり、もしFX会社が破綻したとしても、外部金融機関からトレーダーに資産が返還されます。
国内FX会社では義務化されていることから、いざという時にも安心できるのです。
一方で、海外FXの場合は最悪預けた資金が帰ってこない可能性があるので注意してください。
3.レバレッジ倍率を制限される場合がある
海外FX業者は、日本のFX業者と違ってレバレッジ規制が適用されていませんので、最大3,000倍ものレバレッジで運用することが可能です。
確かに、これは魅力的ですが、実は誰でも3,000倍のレバレッジで運用できるわけではありません。
実際には、レバレッジ制限によって最大レバレッジが低くなるケースが大半です。
例えば、最大○○倍という表現で売り込んでいても、実際には常にこの水準のレバレッジで取引ができるというわけではないのです。
主に、以下の基準で最大レバレッジが制限されてしまいます。
・トレーダーの口座残高による制限
・保有ロットによる制限
代表的な制限の例として、口座残高によって変動する仕組みを採用しているケースです。
少額の資金しかないタイミングでは、3,000倍などとても高いレバレッジ似設定されていますが、資金が増えることによって徐々に倍率が下げられて、最終的には1,000倍を下回ることが多いです。
よって、最大レバレッジだけに注目するのではなく、実運用上のレバレッジがどの程度なのかについて確認して、最適な業者を選定してください。
4.悪質な業者や詐欺に遭わないようにする
海外FX業者の中には、怪しい業者がいるのは事実です。
基本的に、各国のライセンスを取得して運用していますが、そのライセンス自体が怪しいというケースも見られます。
悪徳業者の場合、保有しているポジションを確定しようとしてもできなかったり、難癖を付けて不正利用と判断して口座を凍結するケースもあります。
基本的に、このような悪徳業者は数は多くありませんが、完全に信用しきるのは危険です。
業者のホームページなどに記載されている内容の真偽を確認したり、口コミ情報などで判断することをおすすめします。
また、ハイレバトレードを題材として、「絶対に儲かる」などの教材やEAなどを販売している業者も多く見られます。
そもそも、ハイレバトレードで絶対に儲かる確証がないのに対して、誇大広告を掲載している場合は、詐欺業者の可能性が高いので注意してください。
また、信託保全・資産保証制度の有無もしっかりと確認してください。
海外FXのハイレバトレードで億り人になった事例4選
海外FXにおいて、ハイレバトレードを用いて億り人になったのは、GFF氏だけではありません。
ここでは、各方法で億り人になった事例を4つ紹介します。
XMでポジションを持ったまま寝ていたら30万円から1億円に増えた事例
2015年6月に掲示板として有名な2ちゃんねるに衝撃的な画像がされました。
それは、9,500万の口座残高のXMのスクリーションショットだったのです。
また、この画像とともに投稿された一文は衝撃的なものであり、掲示板は大きく盛り上がりました。
「昼寝してたらめっちゃ増えてたわ」
このトレーダーは、ポジションを持ったまま昼寝していたのですが、ふと目を覚ましてチャートを見ると、なんと9,500万の口座残高になっていました。
手元資金が30万円あり、それが一瞬のうちに9,500万円となるのは驚きです。
具体的なメソッドなどは明らかになっていませんが、値動きからしてハイレバトレードしていたことに違いはありません。
iFOREXで20万円を1億円まで増やした事例
ハイレバトレードでは、一瞬の間で億り人になるケースがありますが、中には4年間頑張りつづけ、待望の億り人になった方もいるのです。
あるトレーダーが4年間毎月の給料をFXに投資して、ゼロカットを何度も喰らいながらも取引を続けました。
その努力がようやく実を結んで、4ヶ月前に20万円入金してそれを1億まで増やす事に成功しました。
4年間でどれだけの損をしたのかは計り知れませんが、それ以上の利益を出したのは間違いないでしょう。
本例では、利益が出た後でトレンドが続きそうなタイミングを狙って、ハイレバピラミッティングで取引していたとみられています。
ハイレバピラミッティングとは、相場に一方通行のトレンドが形成されているタイミングを見極めて、複数回に分けてポジションを採る方法で、見立て通りトレンドが自分の思惑通りに続けば、大きな利益を上げる事が可能です。
iFOREXを利用し半年で3億円を達成した「まんぼう氏」の事例
億り人の中でも、伝説の人物としてあがめられているのが、まんぼう氏です。
まんぼう氏は、スロットやFXにおいて290万円の借金を背負いましたが、その後iFOREXを利用してわずか半年で3億円を達成した伝説のトレーダーです。
この時点ですごい人物であることがわかりますが、まんぼう氏がすごいのはその後に再び億り人になったという点が挙げられます。
2018年2月に、iFOREXを使用して100万円を元手にハイレバトレードをはじめました。
『【2度目の億!アイフォ戦士】アイフォ戦士第2章(商品先物・指数・株)最速で億を目指す【まんぼうFX】』と銘打ってチャレンジしましたが、すでに伝説となっていたこともあり高い注目を集めました。
前回は3億円オーバーを叩き出しましたが、そのときの感覚を忘れることができずにチャレンジした形です。
100万円をiFOREXに入金して取引が始まりましたが、このときは回は商品先物・指数・株のみで攻めています。
CFDは銘柄によってはかなりボラティリティがあるので、最速で億を目指すなら最適な選択肢だったのです。
3~4日で資産を10倍に増やし、その後も順調に取引を重ねて見事に再び億り人になりました。
まんぼう氏は自身のサイトがあり、投資に関する様々な情報がもたらされています。
海外FXで起こった代表的な詐欺の手口5選!安全な業者を見分けるコツを紹介!
iFOREXで1億5千万を超える出金をした事例
2017年1月に、2ちゃんねるのとあるスレッドに衝撃的な通帳の画像を投稿されました。
なんと、公開された通帳には1億5千万円の残高が記されていたのです。
また、以下のようなメッセージが投稿されました。
「アイフォで億の出金した普通に日曜日出金依頼→火曜日出金完了通知→水曜日銀行から着金の知らせ 10万単位の出金とほぼ変わらん 3000万超えると日銀に報告書書かなきゃいけないから窓口来店必須だった」
また、この後の投稿で税金について嘆く様子が明らかになっています。
海外FXに適用される税制度は累進課税であり、1億5千万円が利益となれば最大倍率の55%が適用されます。
よって、実際に手元に残るお金は7,000万円弱となりますが、それでも大きな利益といえます。
当初は、200~300万の借金をしていたのですが、7,000万勝ちとなったのがすごいです。
その後も100万円投資したと語っており、その後の結果が気になります。
ハイレバトレードにおすすめの海外FX業者3選
ハイレバトレードを行なう際には、利用する口座選びはとても重要です。
特に、上限レバレッジなどはとても気になるポイントとなります。
主要な海外FX業者の条件をまとめた結果がこちらです。
業者名 | 最大レバレッジ | スプレッド(ドル円) | ロスカット水準 | 追従なし | 日本語対応 | ボーナス |
---|---|---|---|---|---|---|
GEMFOREX (ゲムフォレックス) |
1,000倍 | 1.2pips | 20%以下 | ○ | ○ | あり |
XMTrading (エックスエムトレーディング) |
888倍 | 1.7pips | 20%以下 | ○ | ○ | あり |
HotForex (ホットフォレックス) |
1,000倍 | 1.7pips | 10%以下 | ○ | ○ | あり |
AXIORY (アキシオリー) |
400倍 | 1.0pips | 20%以下 | ○ | ○ | なし |
TitanFX (タイタンエフエックス) |
500倍 | 1.03pips | 20%以下 | ○ | ○ | なし |
TradersTrust (トレーダーズトラスト) |
3,000倍 | 1.1pips | 20%以下 | ○ | ○ | あり |
FBS (エフビーエス) |
3,000倍 | 2.0pips | 20%以下 | ○ | ○ | あり |
Exness (エクスネス) |
2,000倍 | 1.1pips | 0%以下 | ○ | ○ | なし |
この中から、特にハイレバトレードに向いた口座を3つ紹介します。
XMTrading(エックスエム)|最大レバレッジ888倍で総合力が高い
XMTrading(エックスエム)は、日本で特に高い人気を誇る海外FX業者となります。
世界中のトレーダーに対して、ストレスのないトレード環境を提供することを目的として、リクオートなし、約定拒否なしを実現しているのが特徴です。
さらに、入出金の迅速化とカスタマーサポートの品質向上に常に取り組むことによって、安心して取引できる環境が整っています。
特に、日本語のサポートを受けることができるのはとても大きく、困ったことがあっても日本語で回答してもらえます。
XMTrading(エックスエム)では、各種ボーナス制度も人気となっています。
トレーダーに対しての資金へのリスクを減少させて、より大胆なトレードを行うことを可能にする豊富なボーナス制度となっているのが特徴です。
最大、5,000ドルまで受け取ることができる100%+20%の二段階入金ボーナスがありますし、3種類のボーナスプログラムがあります。
もし、相場が急変動しても追証から保護してもらえるゼロカット方式の採用も魅力的ですし、レバレッジ888倍というのもハイレバトレードに欠かせない要素となっているのです。
トレードスタイルに応じた3つの口座タイプがあるので、最適な口座を採用してハイレバトレードを楽しんでください。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)|最大レバレッジ1000倍でレバレッジ制限が緩い
GEMFOREX(ゲムフォレックス)は、2021年には口座開設数50万口座を突破しており、多くの方が利用している海外FX業者として有名です。
初心者に非常に使いやすく高機能であり、高い人気を誇っています。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)は、元々2010年に自動売買システムの提供業者として創業しており、FX商品の取り扱いは2014年から開始しました。
この成り立ちから、EAを多く取り扱っているのが特徴です。
EAを使用することで、自動で取引してくれるので初心者でも利益を上げることが可能です。
また、中には有名トレーダーが開発したEAもあるので、プロトレーダーと同じ取引ができる点も良いと言えます。
もし、自動売買で億り人を目指したい場合は、GEMFOREX(ゲムフォレックス)がおすすめです。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)で通常開設できる口座タイプとしては、オールインワン口座とノースプレッド口座の2種類があります。
また、現在は受け付けていませんが、口座数限定でレバレッジ5,000倍口座も存在しており、ハイレバトレードとの相性抜群です。
他にも、レバレッジ制限が緩いこともあって、高レバレッジで運用しやすい点も見逃せません。
FBS(エフビーエス)|驚異の最大レバレッジ3000倍
FBS(エフビーエス)は、最大レバレッジ3,000倍という圧倒的に高い海外FX業者として知られています。
3,000倍のレバレッジについては、残高制限があるために常に適用できるわけではありません。
ただ、爆発力のあるハイレバレッジとして、特にハイレバトレードを行ないたい方から高い人気を集めているのです。
また、それぞれ特徴の異なる6種類の口座タイプが用意されており、全ての口座でNDD方式を採用しています。
インターバンク市場の金融機関が示すレートにおいても、トレーダーに有利なレートで取引ができるなどの配慮はあります。
さらに、FBSの約定力は最短0.3秒と高く、スリッページなどのリクオートが起きにくいところもメリットです。
FBS個人エリアでは、コピートレード専用の公式アプリが用意されており、自動売買したい方にもおすすめできます。
まとめ
ハイレバトレードは、リスクも高いですがうまく実践することで億り人になることが可能です。
実際に、海外FXにおけるハイレバトレードで、億り人になった方いるので、心強いです。
まずは、最適な口座を選定することからはじめて、ボーナスなどを活用して少額資金で運用することをおすすめします。